つげ行政書士事務所(岐阜県大垣市)のブログ!/一覧

岐阜県大垣市の行政書士事務所の所長が日頃感じたことを思いつくままに。




2007年11月18日(Sun)▲ページの先頭へ
行政書士試験
 今年も、先週の日曜日に実施された平成19年度行政書士試験のお手伝いをさせていただきました。受験された皆様お疲れ様でした。この試験は年1回しかありませんので、受験生の皆様にベストな環境で受験していただけるよう、気を配りながら試験監督員をさせていただきました。

 この試験は、合格者人数の調整がなく、足きりにかからなければ6割取れれば合格できますので、多くの受験生の皆様に合格していただきたいと思っています。(なぜか、岐阜県の合格率は全国の平均合格率をいつも下回っていますので…。)

 今年の問題をチラ見したのですが、もはや私には、今年の問題が簡単なのか難しかったのかの判断さえできないくらい、試験(受験生の方)とのブランクを感じてしまいました。良くいえば、受験生ではなく実務家になってきたといえるのですが、要は、受験に必要な法令知識をキレイに忘れてしまっているということです。

 特に、行政手続法、行政不服審査法、行政事件訴訟法、地方自治法などの行政法関連科目については、その傾向が顕著で、開業後、実務で取り扱うことがなく、試験以外で接することのない法律科目については完全に忘れてしまっています。その他、憲法などについても同様で、再試験をすれば100%不合格だと感じました。

 現在の行政書士試験の合格率は5%程度で、国家試験の中でも難関資格の部類になってきていますが、多くの方に登録いただき、実務家として活躍していただくには少しハードルが高いような気もします。これにはいろいろな考え方があると思いますが、行政書士試験(資格)は、他士業のように特定の手続専門家登用試験という性格を有しませんので、もう少し合格率を上げて、沢山の方に入会していただいた方が、一般の方への知名度向上や業界の活性化に資するのではないかと考えております。


2007年10月05日(Fri)▲ページの先頭へ
動物愛護管理法1
 平成18年6月1日から施行された改正動物愛護管理法について、調査する機会がありましたので、気付いたところを順にご紹介していきたいと思います。

 行政書士の業務に関連すると思われる変更は、動物取扱業が届出制から登録制になったということでしょう。つまり、動物の取扱業を営もうとする者は、当該業を営もうとする事業所の所在地を管轄する都道府県知事の登録を受けなければならなくなり、併せて登録の拒否事由も明記されました。

 また、今回の法改正に伴い、新たに規制の対象に組み入れられることになる業態も出てきましたので注意が必要です。以下に規制の対象となる動物取扱業について、その種類ごとに例示してみたいと思います。

 なお、太字の部分が法改正により、新たに規制対象に組み入れられることになった業者さんです。

1.販売
 販売とは、動物の小売及び卸売り並びにそれらを目的とした繁殖又は輸出入を行う業(その取次ぎ又は代理を含む)とされています。具体的には次のような業者さんが該当します。
・小売業
・卸売業者
・販売目的の繁殖又は輸入を行う業者
・露店等における販売のための動物の飼養業者
・飼養施設をもたないインターネット等による通信販売業者

2.保管
 保管とは、保管を目的に顧客の動物を預かる業とされています。具体的には次のような業者さんが該当します。
・ペットホテル業者
・動物を預かる場合の美容業者
・ペットシッター

これらの他に、3業種あるのですが、この続きは次回に…。


2007年10月01日(Mon)▲ページの先頭へ
SEM業者からの営業電話
 ホームページを開設していると、結構頻繁にSEM業者から「アクセスアップのお手伝いをいたします。弊社にお任せください。」というような営業の電話が入ってきます。どの業者の方もSEMを施せばホームページからの集客には困らない旨のお話をされます。

 しかし、詳しくお話を伺うと、SEM対策は、単にPPC広告導入によるアクセスアップの案内にとどまることが多いですね。PPC広告の場合は、お客様のクリックをお金で買うわけですから、ある意味アクセスアップして当然です。(総論としてという意味です。実際効果的に利用するには、やはり一定のノウハウが必要だと考えています。)

 私の場合は、SEM業者の方から営業の電話をいただいた場合は、その会社が「SEM」や「SEO」のキーワードで、ヤフーやグーグルで何位に表示されているのかを確認することにしています。(かなり競争率が高いキーワードであることは承知しています。)30位以内に入っていないようであれば、それを理由にお断りですね。自分の会社サイトのSEOができていない会社に、とても依頼する気にはなりませんからね。

 ホームページをお持ちの同業者や隣接士業の先生方で、こうした営業の電話がかかってきた場合は、この方法で大概お断りが可能だと思います。一度お試しください。(笑)

 これらのキーワードで上位に表示されている会社であれば、私も心動かされるのですが、今のところ、そういった業者の方からお電話をいただいたことはありません。おそらく、そのような業者さんは電話営業などせずとも受注には困らないと思います。

 それでも、なお食い下がってくるしつこい業者さんには、自サイトのアクセス数とユニークビジター数を申し上げたうえで、「まずは御社のSEO導入のみで、現状の倍以上のユニークビジター数及びコンバージョンの向上を確保できる自信があるのなら、SEM導入を前向きに検討しましょう。」と申し上げると、100%お断りが可能です。ある程度のアクセス数を確保されている、または、ターゲットとしているキーワードで、既に上位表示されているサイト管理者の方におススメです。検索結果は相手方も検証できますので効果があります。


2007年09月27日(Thu)▲ページの先頭へ
新入会員研修会
 今月の5日に岐阜県行政書士会の新入会員研修会が開催され、この日の私は、受付兼カメラマン兼体験発表をさせていただきました。長時間にわたり研修会に参加された新入会員の皆様お疲れ様でした。

 体験発表については、ぶっつけ本番でお話をしましたので、話があちこち飛んでしまいましたが、こういった場所で、新入会員の方に参考になるお話をするのは、つくづく難しいものだと思いました。

 私の場合は、脱サラで試験合格の専業者なのですが、新入会員の皆様の中には、公務員歴の方、税理士や司法書士、土地家屋調査士等の兼業者の方、また、私と同じような試験合格の専業者とさまざまなお立場の方がいらっしゃいます。

 このような、いわば属性の異なる方々に共通して、お役に立つお話は何だろうかと考えたとき、最大公約数的な話題が思いつかなかったため、ぶっつけ本番で思いつくままお話させていただきました。

 よって、私と同じような試験合格専業の立場の方であれば、いくらか参考になることはあったのかもしれませんが、なにしろ、私自身が平成13年登録で、未だ日々勉強中の身でもあり、うんちくをお話するような実績もなければ立場でもないのが実情です。

 しかし、裏返せば、私以外で研修会でお話をされた先生方は、いわば会の重鎮で、私から見ても雲の上の存在といえます。従って、研修会中でお話をされた方の中で、最も新入会員の方に近い感覚でお話しができたのではないかと思っています。
  


2007年09月24日(Mon)▲ページの先頭へ
リンク集の整理
 約8ヶ月ぶりの更新になります。本当に久しぶりの更新となってしまいました。ブログをやめたわけではないのですが、更新がノビノビとなってしまいました。何事も継続するということは難しいですね。

 先週、今週と三連休で時間をとることができたので、この間にリンク集の整理をしました。ホームページ開設後3年経つうちに多数のサイトとご縁を結ばせていただきましたが、アドレス変更やサイト閉鎖によるリンク切れが、かなりの数ありました。

 リンク集で、ご紹介させていただいております士業の先生方のサイトにつきましては、ほとんどが相互リンクのお問い合わせをいただき、そのサイトを確認のうえリンクさせていただいているのですが、アドレスを変更されているのか、サイトを閉鎖されたのかは不明ですが、リンク切れしているものが結構ありました。

 自サイトリンク集でリンク切れサイトを掲載し続けるわけにもいきませんので、不本意ながらいったん削除することにいたしました。

 以前、相互リンクをご依頼いただきアドレス等を変更された場合、ご連絡いただければ、再度リンクさせていただきますので、お知らせいただければと思います。

 また、相互リンクしていただける士業の先生がいらっしゃいましたら、是非ご連絡ください。


2007年01月10日(Wed)▲ページの先頭へ
契約書の作成について。
 昨年は、ホームページをご覧いただいたお客様から、多くの契約書作成のご依頼をいただきました。場数を踏めば踏むほど考えさせられることが増えてきます。

 例えば、金銭消費貸借契約書や債務承認弁済契約書の場合ですと、支払条件やご依頼いただいたお客様固有の特約以外は、ホームページで公開している書式で、間に合ってしまうのが現状です。

 つまり、ホームページで公開している書式に、新たに加える条項(行政書士ならではのノウハウとでもいいますか…。)の選択肢が少ないのが実情です。

 実際、ホームページで公開している債務承認弁済契約書の書式については、実際に、公正証書にした文言から、ご依頼いただいたお客様固有の特約を除いたものを掲載しています。

 よって、ネットから金銭消費貸借契約書や債務承認弁済契約書作成のご相談を受けた際も、まず「正式にご依頼いただきましても、ホームページ記載の書式と記載内容はあまり変わりませんよ。」とご案内しながら見積もりを提示しています。

 反対に、業務委託契約書や業務提携契約書、代理店契約書等については、別の意味で難しい部分があるのですが、これはまた次回に…。


2007年01月09日(Tue)▲ページの先頭へ
今年初めての書き込みです。
 今年初めての書き込みとなります。本年も昨年同様よろしくお願いいたします。

 昨年は、たくさんの方に、このブログやホームページにご訪問いただきました。どうも同業者や他士業の先生方にも、たくさんご訪問いただいているようです。

 また、昨年は多くの未経験業務を受諾することができ、勉強しながらスキルアップをすることができました。

 今年も、昨年同様に、ご相談くださるお客様のお役に立つべく、一つでも新しい業務を開拓して、また、一つでも多くの許認可申請手続をマスターしていきたいと考えております。

「専門分野を持たないことは、何もできないのと同じである。」という考え方もありますが、私の場合は、幅広い業務を扱うことによって、既存のお客様や隣接士業の先生方に「官公署への許認可手続や届出は、まず、つげ行政書士事務所へ聞いてみよう。」といわれるようなレベルまでに、自己のスキルを引き上げることができればと考えております。

 正直なところ、この方法は、売り上げ向上の観点からみれば、大変効率が悪く、常に別分野の新しい知識を要するため、苦労はするのですが、それが実現できれば、リスク管理の観点や、資格内業務分野のシフトによって、将来の好不況に関わらず、高い確率で事務所経営を維持していくことができるのではないかと考えています。


2006年12月18日(Mon)▲ページの先頭へ
つげ行政書士事務所ホームページ100万アクセス達成!
 久しぶりにアクセス解析を見たところつげ行政書士事務所ホームページが100万超のアクセスをいただいていることに気づきました。ワンパターンではありますが、本当に多数のお客様にご訪問いただき感謝の一言です。

 次に目指すは、ユニークビジター数(実質的なご訪問者)の100万人超なのですが、自サイトの場合、34,000人/月程度ですから、この達成にはもうしばらくかかりそうです。

自サイトのコンテンツ数は、41ページしかありませんので、できれば倍ぐらいに増やしたいのですが、なかなか難しいですね。一番手っ取り早いのは、ひとつのコンテンツを複数ページに分割する方法なのですが、それぞれのSEO対策を考えると、現状のままのほうが良いような気がします。 


2006年12月13日(Wed)▲ページの先頭へ
公正証書について
 前回の、金銭消費貸借契約書からの続きになるのですが、お金に関する契約の場合、強制執行認諾条項付の公正証書にすると、返済のない場合、裁判手続を経ることなく債務名義を取得することができます。(もちろん一定の手続を経てのお話です。幸いなことに、今のところ私が作成に関与したお客様で、執行文付与のご相談はありません。)

 もちろん、債権者(貸主)からのご依頼を受けた場合は、積極的にご検討いただくようご提案させていただいておりますが、債務者(借主)からご依頼をいただいた場合は、説明のみにとどめて公正証書にするかどうかは本人の意向次第というスタンスでおります。

 しかし、契約書に貼付する収入印紙の額によっては、債務者(借主)の方であっても公正証書にする価値がある場合があります。

 例えば、債権額2000万円の金銭消費貸借契約で、債権者(貸主)1名、債務者(借主)1名、連帯保証人1名の場合、それぞれ各1通契約書を保有するとなると合計3通作成することになります。
 
 この場合、貼付する収入印紙は、2万円×3通=6万円となるのですが、この契約書を公正証書にすると、原本には収入印紙の貼付が必要となりますが、返却される正本や謄本には貼付が不要なため、専門家に契約書の起案を依頼せず、自ら公証役場へ持ち込めば、公証人手数料(恐らく2万円台でしょう。)を考慮しても費用の節減ができると思います。

 もちろん、全ての場合に当てはまるわけではなく、印紙税額によるのですが、債務者(借主)が、このような契約書作成費用を全額負担する場合は、こうした面から公正証書による契約書作成も一考の余地有だと思います。(強制執行認諾条項については別の問題です。当然、当該条項無しのものでも構わないわけですからね。)

 

 


2006年12月12日(Tue)▲ページの先頭へ
借用書や金銭消費貸借契約書作成に関するご相談
 自サイトの「金銭消費貸借契約書(借用書)作成のポイント」は、以前から人気コンテンツのひとつなのですが、アクセス数に比較して、このような案件のご相談が少なかったのですが、先月くらいから、この手のご相談を結構いただくようになりました。

 今年のお金に関する約束事は、今年のうちにキチンとしておきたいと考えられている方が多いということなのでしょう。

 それは、この時期については、無料メール相談から、実際にご依頼につながることが多くなることからも実証されています。

 返済は、多くの場合が「元利均等分割弁済」によるものが大半です。弊事務所へ借用書や金銭消費貸借契約書又は債務承認弁済契約書の作成をご依頼いただいたお客様には、無利息の場合を除き、返済計画表を併せて送付させていただいております。

 というか、こちらで返済計画表を作成しないと、これらの契約書が作成できないという面があるのですが、契約当事者が、月々の返済がいくらで、そのうち元本充当額がいくら、利息充当額がいくらというのが一覧できますので、お客様にとっても都合が良いと思います。

 弊事務所の場合、メールによるご相談は初回無料ですので、お気軽にお問合せいただければと思います。(今回は宣伝でした。)


2006年12月11日(Mon)▲ページの先頭へ
迷惑メール4
 前回、大量の迷惑メールについて、書き込みしましたが、次のような対策を実施した結果、かなり快適になりました。迷惑メールでお困りの方の参考になれば幸いです。

 私の場合、メールソフトはOutlook2003を使っています。実際届いた迷惑メールをアクティブにし、右クリックして「迷惑メール」の上にカーソルをもっていくと「迷惑メールのオプション」というのがあります。

 それをクリックして、「インターナショナル」タブを選択すると、「ブロックするトップレベルドメインリスト」というものと、「ブロックするエンコードリスト」というものが出てきます。

 要は、前者については「jp」ドメイン以外を、後者については「日本語」以外をブロックすると、外国からのメールアドレスで、「.ca」「.uk」などの国の属性を表すトップレベルドメインで終わるメールアドレスをブロックすることができ、かつ、メールの文面が日本語以外のものについても全てブロックすることができます。

 よって、外国から来るメールについては「.com」「.net」などのドメイン以外のものについては、全てブロックすることができるということです。これらについては、ドメイン自体をブロックすれば防ぐことができ、迷惑メールの大半を処理することができます。

 本当は、このようなブロックはしたくなかったので、メールアドレスやドメインを拒否する方法で対応していたのですが、外国からのクリスマスや年末年始へ向けたダイレクトメールがあまりに多いので、止む無く実施しました。しかし、それによって、かなり快適になり、今は結果に満足しています。


2006年11月24日(Fri)▲ページの先頭へ
迷惑メール3
 今月に入って、毎日大量の迷惑メールがきます。一日あたり120から150通位でしょうか。以前も、そのような時期があったのですが、今回は少し傾向が違います。

 以前はアダルト系のものが大半を占めていたのですが、今は外国からのダイレクトメールが多いようです。(内容は外国語なのでわかりません。)

 迷惑メールが来た場合、ドメインごと拒否するので、今までですと、暫くは受信を避けることができたのですが、今回の場合は、同内容(おそらくですが)のダイレクトメールが、ドメインを変えて何度も送信してくるので、毎日削除しなければならないということです。

 また、以前はドメインが「.com」や「.net」が大半を占めていたのですが、今回は「.uk」や「.nl」などの外国の属性を表すドメインが過半数を占めます。

 それに加えて、ウィルスメールも一日に何通も来るようになってます。これらについては、全てプロバイダー側のウィルスチェックで削除されており、パソコン側のセキュリティーソフトに引っかかってくることはないのですが、パソコン内のスキャンの頻度を上げています。

 業務用メールアドレスは、自サイトで公開していますので、半ばあきらめているのですが、個人用メールアドレスにも、一日50通以上きますのでうんざりしています。(笑)


2006年11月21日(Tue)▲ページの先頭へ
六法について。
 士業の方は、法律に基づく諸手続を業務としておりますので、六法や法令集を購入されていらっしゃることと思います。

 私の場合ですと、「出入国管理・外国人登録実務六法」「戸籍実務六法」(以上日本加除出版)「自動車六法」「老人福祉関係法令通知集」(以上第一法規出版)「建設業関係法令集」(大成出版社)「判例六法」(三省堂)の6種類を適宜使い分けています。

 なかでも、「出入国管理・外国人登録実務六法」は条文の解説もされていますので、逐条解説としても利用できますし、「戸籍実務六法」は、韓国、中国、フィリピンの家族法の他、漢和辞典の俗字・正字対象一覧表も掲載されており重宝しています。

 事務所にいる場合ですと、インターネットで法令を検索すれば、条文を取得することができるのですが、公示・通知・通達までを確認したり、イレギュラーケースの場合などは、こうした特殊六法の方が便利です。

 何冊の特殊六法を購入するより、オールインワンの六法があれば、経済的ですから良いのですが、なかなか良いものが見つけることができずにいます。やはり必要経費として割り切る必要がありそうです。


2006年11月20日(Mon)▲ページの先頭へ
行政書士試験
 久しぶりの更新になります。前回の更新が9月の上旬でしたので、2ヶ月ぶりとなります。その間、ご訪問者も10万名を大きく上回り、ろくに更新していないにもかかわらず多数のご訪問をいただきありがとうございます。 

 さて、先週の日曜日に、行政書士試験が実施されました。今年は試験制度が変わった初年度の試験ということで、受験生の方も、その対応に戸惑われたのではないかと思います。

 私自身が合格した年が、試験事務が行政書士試験研究センターに移管して初めての試験でしたので、受験生の方の気持ちが分かるような気がします。

 なにしろ、出題の方法(切り口)が、過去問と異なっていたため、問題を見た瞬間、頭が真っ白になったことを覚えています。問題を解いていても、「正解はコレ」と自信をもってマークできたのが半分程度で、後は消去法によって「おそらく正解はコレだろう」といった感じでした。

 よって、当然合格できるとは思えず、12月に入るまで自己採点もしなかったのですが、自己採点してみると、合格ラインを上回っており、何とか合格することができました。 

 今回の試験は、民法や商法の出題が増えて、例えば司法書士試験の受験生の方や、法学部の学生の方に有利になるのではないかということでしたが、試験後、問題を見ると、行政手続法、行政不服審査法、行政事件訴訟法、地方自治法から多数出題されていたようで、これらの法令を無視して合格はありえないような気がしました。

 行政書士試験は、知人が結構受験していますので、皆さん合格できると良いのですが…。

 


2006年09月07日(Thu)▲ページの先頭へ
続相互リンクについて
 以前、このブログで相互リンクについてふれましたところ、7件の相互リンクのお問合せをいただきました。ありがとうございます。

 ただ、そのうちの1件については、サイト自体は、大変充実しており、私も参考にさせていただきたいくらいの、素晴らしいサイトだったのですが、残念なことに運営者情報がサイト上で明記されていなかったため、相互リンクに応じませんでした。

 検索エンジン対策に、相互リンクは有効らしいので、新規でサイトを公開された方は、相互リンク申し込みを多数されていらっしゃるのではないかと思います。

 サイトを運営して感じたことは、グーグルについては、相互リンクをすることが、検索結果に反映されているような気がしますが、ヤフーやMSNについては、それほど検索結果に反映されていないような気がします。

 グーグル、ヤフー、MSNの主要検索エンジンのすべてに共通した検索エンジン対策は難しいですね。ヤフーの順位を上げようとするとグーグルの順位が下がる場合が多いですね。反対の場合も然りです。

 現在、自サイトでは、「行政書士」「行政書士事務所」というキーワードを、検索エンジン対策の対象から外しています。このキーワードで検索エンジン対策を行っても、アクセス数やお問合せ件数に影響しないことがハッキリしたからです。

 当然、各主要検索エンジンでの当該キーワード順位は、下がってしまったのですが、「岐阜県」のキーワードを追加すると、まだ、1ページ目に表示されます。検索エンジンのアルゴリズムはよくわかりません。(笑)


2006年09月06日(Wed)▲ページの先頭へ
ホームページの顧客転換率について
 今年に入ってから、ホームページ等をご覧いただいた方からの顧客転換率について、考えるようにしています。Webマーケティングの書籍等を買い込んで何冊も読破しています。

 それらの書籍によると、ホームページからの顧客転換率の合格点はアクセス数の3%位とのこと。これはかなり高いですね。私の場合、全くこの数字に及びません。これらの書籍を参考にして、自サイトに反映できるところは、できる限り反映しているつもりですが、全く改善されません。行政書士の仕事は、商品販売と異なりますので同視はできないと思いますけど…。

 細かく検証しておりませんので、感覚的なものとなりますが、自サイトの場合ですと、概ね2,000アクセスに対して、問い合わせが1件の割合で、実際にご依頼いただくのは、更にその10%から20%程度です。全然話にならない状態です。

 ただし、この結果は、ホームページを見た方からのお電話による問い合わせは含まれておりませんし、なぜかホームページをご覧いただき、許認可等のご依頼もいただいておりますので、現在は、売上という面から見れば、もちろん赤字ではありません。

 ライフタイムバリューの観点から見れば、場合によっては、これでも良いのでしょうが、私が自サイトで公開しているコンテンツについては、原則、同一顧客が反復継続してご利用いただけるようなものではありませんので、継続してお付き合いさせていただける許認可などのコンテンツの追加が必要かなと考えております。

 ただし、そうすると必然的に商圏が限られてくることになり、現在「ウリ」にしている全国対応が不可能となってしまいますので、悩むところです。他の同業者はどうなのか大変関心があります。


2006年09月05日(Tue)▲ページの先頭へ
士業事務所の広告費について
 以前にも、このブログでふれたのですが、新規のお客様を開拓するには、それなりの費用が必要です。事務所でジッとしているだけでは、新規顧客の開拓は無理ですからね。

 現在、当事務所の新規顧客開拓のツールは、ホームページとタウンページが主軸になっております。やっと、ボチボチ成果が出つつあるといえます。

 ただし、ホームページとタウンページだけといっても、お金をかければ青天井となってしまいます。無限にこれらに費用をかけるわけにいきません。よって、適正な額があるものと思うのですが、これが悩みの種ですね。

 行政書士の仕事は、建設業や小売業等のように、仕入がありませんので、最低限、パソコン、プリンター、電話、FAXがあれば、できる仕事です。つまり、自宅1人事務所であれば「売上」=「粗利」ということになります。

 個人的には、売上の10%は、広告費につぎ込んでも良いのではないかと考えておりますが、実際そこまでつぎ込めずにいます。恐らく、いろいろ試してみて、失敗を重ねながら費用対効果を検討して、言い換えれば、何十万、場合によっては百万円単位のお金が無駄になることを覚悟して、試して、その結果を基に決めていくべきなのでしょうが、それを実行できない小心者です。

 


2006年09月04日(Mon)▲ページの先頭へ
産業廃棄物収集運搬業の許可申請について
 久しぶりの更新となってしまいました。7月末から先月にかけて、何故か忙しくしており、とうとう9月になってしまいました。
 
 その間に、このブログのご訪問者数も8万名を大きく超えており、更新することができなかったにも関わらず、多数のご訪問をいただきありがとうございます。

 理由はわからないのですが、このところ産業廃棄物収集運搬業の許可申請についてのお問い合わせが多くなってきました。以前にもこのようなことを書き込みしておりましたが、近頃、また増えてきました。

 恐らく相談を受けた行政書士が、最初に確認することは、講習会を受講して、修了証書をお持ちかどうかということと、経理的基礎に問題がないかどうかということ、あとは収集運搬車両についてでしょうか。

 その中で、一番注意を払わなければならないのが、経理的基礎ではないでしょうか。中小企業診断士作成の経営診断書の要不要の検討が必要です。この要不要によって、許可申請に必要な費用が大きく変わりますからね。

 経理的基礎は、「直前期の自己資本比率」「直前3年間の経常利益の平均値」「直前期の経常利益」の3点で検討され認定されるかどうかが左右されます。最も一般的な積替え保管を行わない法人の収集運搬業の許可の場合は、直前期の自己資本比率が0%以上あれば、直前3年間の経常利益の平均値と直前期の経常利益が共に赤字でなければ、中小企業診断士の診断書は不要となるのではないかと思われます。

 また、上記以外の直前期の自己資本比率がマイナスの場合や、上記の直前期の自己資本比率は満たしているものの、直前3年間の経常利益の平均値と直前期の経常利益がともに赤字の場合は、恐らく、中小企業診断士の経営診断書が必要となってくることが多くなってくると思われます。ただし、その場合でも、直前3年間の経常利益の平均値が黒字の場合は、不要の場合も考えられますので、一度、窓口の担当者と打ち合わせをしておくべきです。

 一方、直前期の自己資本比率がマイナスで、直前3年間の経常利益の平均値、直前期の経常利益がともに赤字の場合は、残念ながら申請しても不許可事案になると思います。
 
 


2006年07月19日(Wed)▲ページの先頭へ
民事法務とは?
 よく同業者のホームページで「民事法務」なる言葉を目にします。誰が言い出したのかは知りませんが、そのホームページのコンテンツを検討すると、「内容証明」「離婚」「相続」「遺言」「契約書」「会社設立」等の許認可申請業務以外の業務を指すようです。

 しかし、この「民事法務」という言葉を使用しているのは、行政書士のみのような気がします。これらの業務は、弁護士はもちろんのこと、司法書士や税理士も、業務として扱えるものがあるのですが、彼らは別に、これらの業務を、単に「相続業務」「契約書作成業務」等の様に、これらの業務を「民事法務」とは称していないですね。

 私は、「民事法務」なる業務を、前面に出している先生方の多くが、「私の事務所は、普通の許認可申請を扱っている同業者より、弁護士のような、ハイグレードな業務を扱っていますよ。」つまり、「法律の専門家」ですよと、強く主張しているように思えてなりません。

 そのように主張するのは勝手なのですが、行政書士自身が、許認可を「民事法務」なる業務より低く見るのはどうかと思います。確かに、車庫証明のように、比較的、一般の方にも、とっつきやすい業務もありますが、それでも、平日、会社にお勤めされていらっしゃる方から見れば、自己処理するのは困難ではないかと思います。

 ましてや、開発許可や介護タクシー、風俗営業許可や施設系介護保険事業所指定申請の許認可等に至っては、その行政書士でさえ、ギブアップされる方も、少なからずいらっしゃるのではないかと思われます。これらの業務を行ったことのある者から言わせてもらえば、アプローチこそ異なりますが、先に挙げた「弁護士のような、ハイグレードな業務」に勝るとも劣らない業務だと思います。

 乱暴な言い方かもしれませんが、許認可申請をバカにする行政書士は、我がで我が首を絞めているようにしか、私には感じられないのです。どちらの業務も優劣をつけることはできないですね。

 個人的に、行政書士は、専門性の無い試験といわれますが、憲法や地方自治法、行政法をはじめとした、「官対民」の法律の専門家だと思っています。他士業の資格試験で、これだけ「官対民」のあり方について定めた法律の問題が出題される資格は無いですからね。
 


2006年07月18日(Tue)▲ページの先頭へ
つげ行政書士事務所のブログ7万アクセス達成!
 先日、今月でホームページ開設2周年になる旨の記事を投稿しましたが、実は、このブログも今月末で開設1周年を迎えます。

 よって、この1年間で7万名超のお客様にこのブログをご覧いただいたということになります。管理者の私自身が、この結果に驚いています。

 このブログは、ホームページと異なり、検索エンジン対策は何もしておりませんし、特別、有益な情報も提供していないにもかかわらず、多数のご訪問をいただきました。ユニークビジター数でこれだけですから、ページビュー数は、これを更に上回るものと考えております。

 開設当初、1年に数万名程度のご訪問があれば、このブログは成功であると考えておりましたので、自画自賛になってしまいますが、開設して「大成功」といったところです。

 もともと、このブログへは、ホームページからのご訪問を想定していたのですが、ホームページのアクセス解析を見ると、その反対に、このブログからホームページへのご訪問者数も侮れない数であることに気づきました。相乗作用といったところでしょうか。

 多忙のため、プッツリと更新が途絶えるかもしれませんが、不定期更新ということで、これからも、このブログは続けていきたいと思っておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。

 


2006年07月14日(Fri)▲ページの先頭へ
続 補助者のお問合せ。
 先日は、補助者求人を補助者希望の方からの視点から、思うところを書きましたが、今回は、雇用する行政書士本職の立場から考えてみたいと思います。

 本職が「事務員」(補助者という名称は、先の投稿でも書きましたが、補助者の方の人格を、否定しているような響きを私自身が感じますので、以降は「事務員」とします。)の雇用を検討する場合、その理由は、「多忙」の一言に尽きるのではないかと思います。

 つまり、本職がお客様を獲得するための営業活動を行い、かつ、それによって、受諾した業務について、お客様と官公署間での打ち合わせを済ませ、かつ、それに基づき資料を収集のうえ、申請書類等を作成し、かつ、お客様から、その書類に押印をいただき、官公署へ提出代行し、かつ、その他に報酬額の管理や領収書の整理及び記帳などの雑務もこなしていくことが、本職1人では大変になってきたからということでしょう。

 そのような観点から考えれば、本職が事務員に求めているものがわかってくるのではないでしょうか。つまり、自分の「片腕」になってもらえる人材を欲しているということです。

 ですから、本職としては、事務員の方には、安心して長く勤めていただけるよう、給料を含む待遇については、それに見合ったものを用意する考えは、当然もっていると思われます。(この部分は私の考え方ですから、全ての先生方もそうであるとは一概にいえません。)

 そうなりますと、先に投稿した「行政書士受験生」の立場から見た「事務員希望」の動機と完全にミスマッチするわけです。よって、本職から見た場合、受験生の方は事務員として採用しづらいということでしょう。

 ちなみに私の場合は、以前も投稿しましたが、組織に属することに違和感を感じる、完全な一匹狼タイプです。よって、私(自分勝手なワンマン社長)に雇用された事務員の方のご苦労(恐らくブンブン振り回されます。)が、自分で容易に想像できるので、誰にも迷惑をかけることの無いよう、1人でできる範囲でボチボチやっていこうと思っています。(笑)
 


2006年07月13日(Thu)▲ページの先頭へ
補助者のお問合せ。
 こうして開業しておりますと、年に何度か補助者として使ってほしいというお問合せをいただきます。ホームページやこのブログを見てという方も多いですね。

 行政書士受験生の方に多いのが、「給料は要らないので、是非…。」というようなケースです。気持ちはわかりますね。行政書士試験に合格したとしても、ただそれだけでは、建設業許可などの典型的な行政書士業務においてさえ、全くの素人と同じなのですから…。

 また、行政書士試験合格のためのモチベーション維持のためにも、実務に触れておくことは良いのかもしれません。

 ただ、そのようなお問合せをいただいたときに、お話しているのが、まずは、試験に合格してくださいということです。仮に補助者(この補助者という言葉が嫌いなのですが…。)を経験して、建設業許可等の手続に精通したとしても、試験に合格しなければ、建設業法に詳しい「ただの人」に過ぎません。その手続を「業」として行い、報酬をいただこうと思えば、行政書士試験に合格し、登録をしなければなりません。これは私自身、補助者時代に強く感じたことです。

 行政書士試験合格のためという観点から見れば、この場合の、建設業法の勉強は、全く役に立たないし、むしろ、回り道であるというべきであり、そのような時間があれば、行政書士試験試験科目への勉強に充てるべきです。

 よって、受験生の方で、「実務を覚えておきたい。」という気持ちは良くわかるのですが、まずは、その気持ちを抑えて、「行政書士試験合格」を最優先させることをお勧めします。実務は、開業してからでも充分覚えることができると思います。


2006年07月12日(Wed)▲ページの先頭へ
ホームページ開設2周年!
 つげ行政書士事務所ホームページを開設して、今月で2年になります。その間に、延べ42万人以上のお客様のご訪問をいただきました。ありがとうございます。

 サイト開設当初は、1日数十名程度のご訪問しかなく、お寒い限りだったのですが、現在では、平日ですと1,200〜1,500名程度のご訪問をいただけるまでになりました。

 自サイトが、ここまでご支持をいただけたのも、検索エンジン対策もさることながら、恐らく、反復継続して、ご訪問くださるお客様のおかげであると考えております。

 先の投稿にもありましたが、なかなか新コンテンツの追加ができない状況ですが、ご訪問いただいた、お客様のお役に立つコンテンツを、公開していきたいと考えております。

 今後とも、よろしくお願いいたします。


2006年07月11日(Tue)▲ページの先頭へ
ビジネスブログについて。
 最近、ブログによる事務所ホームページに関心があります。私が運営しております「つげ行政書士事務所ホームページ」は、ご訪問いただいたお客様のユーザビリティを優先しているため、左側サイドメニューに、全コンテンツへ移動できるようリンクを張っています。

 ホームページを運営されていらっしゃる方ならわかると思いますが、この方法でコンテンツを追加する場合、全ページに新コンテンツへのリンクを張らなければならず、大変な手間がかかります。それが、コンテンツを追加しなくちゃと思いながらも、行動に移せない原因のひとつとなっています。

 もちろん、そうしなくても良い方法があることは知っているのですが、私の場合、あえて、その方法は採用していません。(その理由については、わかる人にはわかるということでしょうか…。)

 一方で、ブログの場合は、コンテンツの更新や変更が容易です。容易であるということは、更新頻度を高めることが可能になるということですね。思いついたときにサクサクッとコンテンツの追加ができますからね。

 私の場合、現在の自サイトで、新コンテンツを追加するとなると、起案も含めると数日、事務所にこもって作業しないとできません。今は、そんな時間が無いのが現実です。

 コンテンツ更新の観点から見た場合、ブログによる事務所ホームページに魅力を感じていますが、ブログ然としたデザインは、私的にNGなので、スタイルシートをいじる必要があるのですが、あまり詳しくないのと、覚えるのが面倒くさくて、着手できずにいます。

 


2006年07月10日(Mon)▲ページの先頭へ
成りすましメール相談発見!
 先月、行政書士からの、お客様への成りすまし無料メール相談を受けました。以前より、怪しいと感じていたものは何件かあったのですが、今回は、メールアドレスで同業者であることが判明しました。

 その無料メール相談は、今までと同様に、一般のお客様と同じ対応を致しましたので、成りすました同業者は、こちらが気がついていることは知らないと思います。あまりに技がないため、指摘する気にもなれませんでした。(笑)

 なぜ気がついたかといえば、私はいくつかの行政書士対象のメーリングリストに参加しているのですが、そこに投稿されている同業者のメールアドレスが、無料メール相談の返信先になっていたからです。名前は(仮名)のようですが、成りすましをするなら徹底的にしてくださいという感じです。(苦笑)

 その相談内容は、遺産分割協議につき、3ヶ月の法定期限があるのかどうかといった内容でしたが、その質問の質の低さに呆れるとともに、それで、よく行政書士試験に合格できたなと思いましたね。民法は捨て問だったのでしょうか。

 恐らく、その同業者は、相続放棄の申述期間と混同していたのでしょうが、それにしても…という感じです。

 いっそのこと「○○県行政書士会所属の○○と申します。○○の件について教えてください。」というような潔いメールであれば、有料にて、お返事をすることがあるかもしれません。

 もっとも、今回のような場合は、「ご自身でお調べください。」というお返事になると思いますが…。(再度苦笑)

 


2006年07月07日(Fri)▲ページの先頭へ
ブログのコンテンツ
 このブログの記事も150件近くになってきました。これまで、投稿した記事を振り返ってみると、行政書士業務のものが少ないことに気がつきました。

 他の同業者のブログの場合、「何時に○○業者のお客様と○○の件につき打ち合わせ。」の様に完全な業務日誌の形態や、「子供が風邪をひいて寝込んでいる。」等の、投稿者のプライベートな部分に関するもの等と、新たに施行された法令の紹介や許認可等の取り扱いの変更等の情報提供の形態に分けることができそうです。

 このブログは、どちらにも該当していないというか、該当しないような内容であり、かつ、読者の対象を定めない最大公約数的な記事の投稿を心がけています。

 なぜなら、法令の新着情報等の提供については、確かにブログの更新を容易にするのですが、その法令に関心のある方(その情報を有益なものと受け止めていただけるお客様)は、かなり限られてくるので、それ以外の多数のお客様にとっては、退屈な記事になるのではないかと思われるからです。

 また、そういった情報を知りたい場合は、わざわざ私のブログへご訪問いただくのではなく、検索エンジンで探されると思います。それに、このブログは、そもそも営業用のものではありませんので…。

 一方、業務日誌の形態は、個人的に守秘義務の観点から、どうかと思うわけです。同業者や隣接士業者の方の他、私のお客様も、このブログをご覧いただいておりますので、受諾している業務のことや、打ち合わせの様子等を、相手方の同意なくして記事のネタにするのは躊躇してしまうわけです。匿名であっても、当事者であれば、自分のこととわかりますからね。

 これらをブログに投稿できれば、ネタ切れの心配は要らないものの、やはり、これを自分に置き換えて考えてみると、自分の知らないところで、ネット上で記事のネタにされていることを知ったら、いい気分はしないでしょうからね。

 他に、「日曜日に○○へ行ってきました。」とか「昨日は、子供が熱を出して大変でした。」といった類の、行政書士個人のプライベートについては、誰も知りたくもないですよね。(笑)

 今後も、これらをできるだけ避けながら、このブログを更新していきたいと考えています。


2006年07月06日(Thu)▲ページの先頭へ
続 屋号について。
 士業の中で、行政書士ほど、いろいろな屋号をつけられているものはないですね。一番多いのが「法務事務所」でしょうか。きっと、漫画の影響でしょう。

 そのような事務所は、官対民の手続でなく、民対民の手続を主力で行っていることを強調しているように感じます。離婚や相続、契約書の作成、内容証明等を扱っている同業者のサイトに訪問すると、「法務事務所」「行政法務事務所」と表示されていることが多いですね。

 他には、入国管理局への手続を主力業務としている事務所では、「国際法務事務所」、会計業務を行っている事務所では、「法務会計事務所」、社会保険労務士との兼業者の場合は、「労働経営法務事務所」これらを組み合わせると「労働経営国際行政法務会計事務所」ということでしょうか。さすがにここまでのものは無いようですが、行政書士事務所には、ユニークな事務所名(屋号)が多いですね。

 屋号については、私が同業者のサイトに訪問した際、秘かに楽しみにしている部分です。そういった意味では、私のサイト名も「つげ行政書士事務所」ではなく、「つげ法務事務所」といったところでしょうか。(笑)

 多分、行政書士事務所という名称では、一般の方は、何をしている事務所なのか分かり辛いため、屋号はそのようにしているのでしょうが、私には、かえってこちらの方がわかりにくいように思います。考え方は人それぞれということでしょうね。

 私がこだわっているのは「行政書士」の名称です。「行政書士」という職業に誇り(少し大げさな言い方かも…。)をもっておりますので、自分の事務所が行政書士の業務を行う事務所であることを強調したいですね。行政書士自身が考えているより、一般の方は行政書士業務をご存知です。

 なぜなら、許認可のコンテンツが全く無い、私のサイトをご覧いただいた方から、建設業や産業廃棄物収集運搬業等の、許認可申請手続の依頼があることからも明らかです。(もっとも、トップページにチョロっと許認可申請にも触れているからかもしれませんが…。)


2006年07月05日(Wed)▲ページの先頭へ
屋号について。
 当事務所の屋号は、「つげ行政書士事務所」で統一しています。しかし、日本行政書士会連合会登録の事務所名は「行政書士柘植久昇事務所」となっています。事務所名の変更登録をしようかどうか迷っています。

 なぜ、「つげ行政書士事務所」としているかというと、私の名前に原因があります。姓の「柘植」を「つげ」と読めない方が多いことと、それ以上に名の「久昇」を「ひさのり」と読んでいただけないからです。

 姓については、「たくしょく」「たくうえ」と読まれることが多い上に、名については「ひさのぶ」「きゅうしょう」と呼ばれることが殆どです。姓については、三重県に柘植という地名があるからか、名と比較すれば「つげ」と呼んでもらえることが多いのですが、名前については「当て字」のため、「ひさのり」とは、ほぼ100%読んでもらえないですね。

 よって、名刺をお渡ししても、お客様が、私の名前の読み方がわからず、戸惑われることも多く、現在の私の名刺にはルビをふっています。


2006年07月04日(Tue)▲ページの先頭へ
行政書士と顧問業務
 行政書士と顧問業務は、私自身、あまりピンと来ませんね。税理士であれば、月次貸借対照表や損益計算書を顧問先に提供して、お金の流れから見た経営相談、社会保険労務士であれば、毎月の給与計算というように、顧問業務のイメージがわくのですが、私のように記帳代行をしていない者は、顧問業務といわれても、顧問料をいただいて何をするのか良くわかりません。

 同業者のブログなどでは、「当事務所の顧問先の…。」というような記事を、よく見かけますが、顧問料をいただいているのかどうか関心があります。

 実際、私のお客様の中にも、相談料(顧問料)をお支払いするので、継続的に相談に乗ってほしいといわれる方もいらっしゃいますが、私の場合、「必要なときに、お声をかけてくだされば結構です。相談料をご請求させていただくかどうかは、実際にお話を伺ってから決めさせていただきます。」とお話しております。

 定期的な相談料(顧問料)は、確かに、安定した事務所運営に資するところ大であることはわかっているのですが、お客様の立場からすれば、その費用がもったいないような気がします。

 私の場合、他にも、お客様からお問い合わせのあった件について、黙ってそのまま受諾すれば、仕事になるようなことも、費用対効果を考えると「今でなくても…。」とか「自社処理されたら如何ですか。」といってしまうことも度々あります。
 
 我ながら、商売下手と思うことがよくありますね。よって、つげ行政書士事務所は、その日暮らしの状態が続いています。(笑)


2006年07月03日(Mon)▲ページの先頭へ
相互リンクについて
 たまに、相互リンクの申込を受けることがあります。マナーに反していなければ、士業者の方の場合、ほぼ100%応じております。これは、ある意味、自サイトが士業の先生方に認めていただいたと解釈できるからです。

 また、行政書士関連の検索サイトや関連する事業者の方の場合は、運営者が明確になっていれば、原則、応じています。運営者が明確になっているという意味は、サイト上で、運営者の氏名又は名称、住所又は所在地、代表者名、電話番号、メールアドレスが明らかになっているという意味です。これは、士業者の方についても同様です。

 本当は、岐阜県内の士業の先生方と相互リンクしたいと思っているのですが、どうも、近隣の同業者や隣接士業者とは、リンクしたがらない先生方が多いようです。商圏を同じくするため、「自分のお客様を取られてしまうのではないか」というような、ご心配でもあるのでしょうか。(私から言えば、それは杞憂にすぎないと思うのですが…。また、その程度のことで、事務所を換えられてしまうのは、他に原因があるように思います。)

 実際、サイトを公開した当初、岐阜県内の士業の先生に相互リンクの申し込みをさせていただきましたが、大半は放置(つまり、応じられないということ。)された経験があります。

 そういった理由から、こちらから申込をさせていただくのは躊躇しています。もし、岐阜県内の行政書士の方や司法書士などの隣接士業の先生方で、リンクしても良いよという先生がいらっしゃいましたら、お知らせいただけると嬉しく思います。もちろん、岐阜県以外の先生方も大歓迎です。(ホームページ
にメールアドレスは記載しております。また、このブログの右サイドバーの上部にお問合せフォームのリンクが貼ってありますので、よろしければご利用ください。) 

 


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このブログは、岐阜県大垣市で2001年に開業した行政書士事務所所長のブログです。

☆リンク集
つげ行政書士事務所HP
建設業許可申請手続
 サポート

行政書士山本直哉事務所
遠山行政書士事務所
 
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 想は、コチラのフォームから
 ご連絡ください。

□運営者情報
 つげ行政書士事務所
 行政書士 柘植久昇
 岐阜県行政書士会会員
 登録番号01200851号
 岐阜県大垣市中野町
    5丁目738番地8
 TEL 0584-82-0738



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