つげ行政書士事務所(岐阜県大垣市)のブログ!/一覧

岐阜県大垣市の行政書士事務所の所長が日頃感じたことを思いつくままに。




2010年04月05日(Mon)▲ページの先頭へ
レターパックについて。
 先日、エクスパック500を出しに郵便局へ行ったところ、局員の方から3月末でエクスパックの販売が終了し、4月からレターパックに移行した旨のお話を伺いました。

 弊事務所では、エクスパック500をよく利用しておりますし、未使用の在庫もありますので、どういった取扱いになるのかと尋ねましたら、引き続き利用できるとのことで一安心です。

 新しいレターパックは、レターパック500と350の2種類があり、レターパック500は、今までのエクスパック500と同様、「速達扱い」「追跡サービスの利用が可能」「受領印あり」とのこと。異なる点は重量が4kg以内になるということです。

 もともと弊事務所では、エクスパック500を書類の送付で利用しており、4kgを超える書類の送付はそうそうありませんので、レターパック500に代わることで影響を受けることはなさそうです。

 また、レターパック350は、「速達扱いでない」ことと「受領印なし」とのことです。ただし、「追跡サービスの利用が可能」とのことですので、書類の大きさや重さにもよりますが、よく似た取扱いの特定記録郵便よりお値打ちになるのではないかと思います。

 今までは、ほとんどエクスパック500を利用して書類を送付していたのですが、これからは、必要に応じて、レターパックの500と350を使い分けながら利用することができます。

 重量物の送付にエクスパック500を利用していた一部の利用者にとっては、サービス低下と感じられるかもしれませんが、弊事務所にとっては選択肢が増える分、便利になったように感じます。


2010年04月04日(Sun)▲ページの先頭へ
同業者のブログのご紹介
 今回は、同業者のブログをご紹介したいと思います。このブログで他の同業者のブログを具体的に紹介するのは初めてだと思います。

 先日、行政太郎先生より、上記ブログにて、このブログを紹介してよいかどうかのメールをいただき快諾いたしましたところ行政太郎のお日記にて、こちらが恥ずかしくなるほど過分なるお褒めの言葉をいただきました。

 ブログの記事をすべて拝見させていただいたのですが、その感想は、一見、ちゃらけている(意図的にそのようにされてると思います。)ようでありながら、その主張は先生の定見に基づいたものであり、どこかの首相のようにブレがありません。

 また、このブログには、他の同業者によく見られる「営業色」が全く感じられないことや「先生づら」した記述がないこと、そして、時折吐く「毒」が面白いこともあり、楽しく読むことができました。

 そして、何よりも行政書士による独立の目的が、一流の猛烈ビジネスマンとして、多くの事務員を雇用した「スーパー行政書士」(結果としてお金持ち)になることではなく「スローライフ」を楽しむためという私と同じ価値観であったことが嬉しく思いました。

 この心境は、なかなか他の同業者には理解していただけず、私だけかと思っていたのですが、他にもそういった方はいらっしゃるようです。

 ただし、これらは、一記事を読んだだけではわかりません。通読する必要がありますので念のため…。(笑)今後もちょくちょく訪問させていただくつもりです。


2010年03月29日(Mon)▲ページの先頭へ
行政書士の見分け方2
 前回のエントリの続きです。ホームページ上で自己アピールをすること自体は、程度の問題を別にすれば、構わないのではないかと思います。ホームページは、既存の同業者と差別化を図るためのツールの1つだと理解できるからです。

 しかし、既存の同業者との差別化を図りたいばかりに「やり過ぎ」ではないかと思われるケースが、前回のエントリの内容やタイトルの「行政書士の見分け方」なるコンテンツです。

 国民生活センターなどが「行政書士の見分け方」なるコンテンツを公開しているのであれば、私も行政書士として、大いに参考にするべきなのでしょうが、現役の行政書士が「行政書士の選び方」をレクチャーすること自体に違和感を感じます。

 なぜなら、現役の悪徳業者が「悪徳業者の見分け方」をレクチャーするようなものだからです。(もっとも、人によっては、それだからこそ信憑性があるのではないかと感じられる方も当然いらっしゃることと思います。)

 行政書士以外の士業の方も同様のコンテンツをホームページ上で掲載している方もいらっしゃるのですが、これらのコンテンツを閲覧すると、総じて間接的に他の同業者を貶めることによって、自分の事務所の独自性や個性を主張しているという印象を感じます。

 言葉は悪いのですが、同業者がこのようなコンテンツを閲覧すると、コンテンツ作成者の「他の同業者はカスばかりだから、うちの事務所をご利用ください。」という「心の声(ガツガツ感)」が聞こえるような気がします。このように感じるのは、決して私だけではないと思っています。

 このようなコンテンツを、ホームページにて公開している同業者の方は、極めて「商売上手」な方といえるのでしょうが、そのあまりに逞しい商魂に「ドン引き」してしまい、私には、このようなホームページの開設はできないと思い、しばらくホームページ開設を検討しない時期が続きました。

 よって、自分のホームページについては「インターネットでの集客による方法以外の方法で食べていける」見込みがついてから、そして、コンテンツは取扱い業務の案内に留まらない「利用者の役に立つもの」を中心に「より多くの方にご覧いただくことができるもの」を開設しようというポリシーで現在に至っています。


2010年03月23日(Tue)▲ページの先頭へ
行政書士の見分け方
 同業者のホームページを閲覧していたところ、良い行政書士の見分け方なるコンテンツを発見しました。これは他単位会の行政書士のサイトですが、見ていて気分が悪くなり開業当初の頃を思い出しました。

 以前のエントリでも取り上げたのですが、私は、開業当初、ホームページで集客している同業者を否定的な目で見ていました。当時、ホームページを開設していたのは、私と同様、新人の方(行政書士登録番号で開業年度は確認できます。)が多かったのですが「ホンマかいな?」と思えるような実務経験や実績件数をホームページに掲載している方が多数見受けられたからです。

 例えば、開業して間もないのに数万件のメール相談だとか千件以上の内容証明書作成の実績を有する旨の記載等は、その最たるもので「一日24時間で足りてるの?」「いつ相談以外の本来業務をしているの?」と首を傾けざるを得ないようなものが結構ありました。

 他には、開業1年にも満たない一人事務所の方が、メニューとしてではなく、数十種類の許認可(しかも運送業や医療法人設立等の許認可までに数か月を要するような重めのものを含む。)の受諾実績をホームページ上に掲載して、その手続について解説している方もいらっしゃいました。

 一般の方ならともかく、同業者から見れば開業間もない方が、それだけの様々な種類の業務を短期間の間に一気に受諾するというのも眉唾な話なのですが、何よりもそれらの業務を一人で処理しているということが信じられませんでした。

 また、ホームページを開設している同業者は、自分のプロフィールに工夫(自作自演)をされている方が多く、自己の経歴をドラマチックに自分で演出し、かつ、それを自分のホームページに書き上げ、閲覧者の関心を引こうとしている方が沢山いたような気がします。

 例えば無職や解雇等の不遇の立場から行政書士試験合格、そして開業による一発逆転の人生のようなことを面白おかしく書いている方も多かったのです。それはそれで読み物としては結構面白かったのですが、同時にその方の自己顕示欲の強さ、必死な自己アピールに呆れながら、そして、失笑しながら閲覧していました。

 タイトルからは外れていますが、私が開業後しばらくホームページを開設しなかった理由は他にもまだありますので、続きは次回にでも取り上げてみたいと思います。


2010年03月15日(Mon)▲ページの先頭へ
確定申告完了!
 今年の確定申告がやっと終わりました。まさに滑り込みセーフといったところです。本来であれば、毎日記帳して月次貸借対照表や損益計算書を作成して、自らの事務所経営状況を把握し、次月以降に生かしていくべきだと考えています。

 いつも年初には「今年こそは余裕をもって取り組もう。」と決意を固めるのですが、毎年この時期に一気に仕上げているのが現状です。

 弊事務所は零細事務所ですので、税理士先生のお世話になるほどでもなく、月々の仕訳数もそれほど多くないのですが、12ヶ月分ともなるとそれでも結構なボリュームになります。面倒くさいことは先送りにする悪い性分です。

 毎年2月に入ると、この確定申告のことが頭をよぎり、仕事をしていてもソワソワしてしまうのですが、これで集中して仕事のことだけを考えることができます。


2010年03月08日(Mon)▲ページの先頭へ
SEO業者からの問い合わせ。
 今年に入って、SEO業者からの電話が増えてきました。一時期これらの電話は減っていたのですが、最近また増加してきました。

 傾向として、以前はプロの電話オペレーターの方が電話してくることが多かったのですが、最近はSEO会社の従業員の方から電話がかかってくることが多いです。経費削減のためかもしれませんが、電話先の「必死さ」(「切らないで!」という心の叫び)が伝わってきますので、時間があればお話を聞いています。(笑)

 しかし、不思議なことに、どの業者さんも金太郎飴の如く「お近くの行政書士をインターネットで探されてる方が沢山いらっしゃる。」と言われ、必ずSEOの対象キーワードを「岐阜県」や「大垣市」を絡ませた「行政書士」「行政書士事務所」で提案してきます。

 ホームページの運営歴の浅い方やホームページの開設のみが目的で運営には関心のない方からすれば、これらのキーワードで上位表示できれば、閲覧者からの問い合わせが増えるような気がして魅力的な話のように感じるのではないでしょうか。

 私の経験で言えば、上記のキーワードで弊事務所を見つけ、ご依頼をいただけたケースはほとんどありません。ホームページを経由して弊事務所にご依頼くださるお客様のほぼ100%が県外の方であり、岐阜県内の方からのご依頼はほとんどない状態です。

 よって、弊事務所では3年ほど前から「地名+行政書士(事務所)」というキーワードを全く重視しなくなり、上位表示のためのチューニングも行っておりません。現在でもこれらのキーワードで検索すると1ページ目に表示されますが、別に2ページ目に順位が落ちても構わないと思っています。

 実は、このキーワードを上位表示させるのは難しいことではありません。プロに任せるほどの技術は不要です。きっと、プロの方も容易に成果を上げることができる(最近は成功報酬制が多いようです。)ので提案しているのではないかと思います。私は、このために投資をする気にはなれません。


2010年03月01日(Mon)▲ページの先頭へ
加除式書籍
 この週末は、加除式書籍の差し替え作業をしていました。弊事務所は、現在6種類の加除式書籍を保有しています。賛否両論のあるこの加除式書籍ですが、私の場合は結構重宝しています。

 加除式書籍購入のメリットは、法令等が改正された場合、自動的に追録が送付されてきますので、放置しておいても最新版を利用できるということです。法改正等に伴う改訂版出版情報のアンテナを立てておく必要がないということです。

 一方、デメリットは追録費用と差し替えの手間でしょう。追録は年2〜3回程度送られてくるのですが、6種類保有していると頻繁に追録が送られてきているような印象があります。
 
 この追録の差し替え作業も結構面倒です。出版社に依頼しても良いのですが、自宅兼事務所のため、それも煩わしく感じますので結局自分で行っています。

 また、追録費用は、単行本の購入に比べると、かなり割高な印象です。しかし、この費用については、他の業種でいえば売上原価に相当する部分だと思いますので割り切る(諦める)ようにしています。

 許認可は、申請を受け付ける窓口がありますので、法令集等の参考書籍に記載されていないイレギュラーケースの場合であったとしても、事前相談などを経れば許認可の可否の判断がつき、申請受理まで持ち込むことが可能です。

 しかし、契約書の作成や遺言等の場合は、申請窓口がありませんので、受諾した行政書士の力量によって、それらの出来栄えが異なってくるのではないかと考えています。

 ある意味、行政書士の仕事は情報提供サービス業ともいえますので、少しでもより良いものをお客様に提供できるよう、可能な限り最新、かつ、豊富な情報を保有するように努めていきたいと考えています。


2010年02月22日(Mon)▲ページの先頭へ
検索エンジン登録審査サービスについて。
 前々回のエントリで、Yahooのビジネスエクスプレスについて取り上げたのですが、Yahoo以外にも検索エンジン登録審査サービスがいくつかあります。効果はYahooほどではないと思いますが、優良サイトからの自サイトへのリンクは、同業者からのリンクと同様に検索エンジン対策としても有効だそうです。

 これらのサービスもYahooのビジネスエクスプレスと同様に、一回登録されると半永久的に掲載されるということと、検索エンジン登録審査会社の提携パートナーサイトが増えると自動的にそのサイトにも掲載されますので、コストパフォーマンスの高いサービスだと思います。

 このサービスを提供している代表的な会社は、ジェイ・リスティング株式会社と株式会社クロスリスティングがあげられると思います。

Jエントリー
 ジェイ・リスティング株式会社が提供しているサービスです。このサービスを利用すると、ライブドア、フレッシュアイ、au one等30以上のサイトのディレクトリに自サイトが登録されます。審査料金は行政書士の場合ですと4万2千円です。弊事務所サイトは、サービス開始時に申し込みましたので特別価格で利用できました。

クロスレコメンド
 株式会社クロスリスティングが提供しているサービスです。このサービスを利用するとgoo、excite、Biglobe、Nifty等15のサイトのティレクトリに自サイトが登録されます。審査料金はJエントリーと同様に4万2千円です。こちらもサービス開始時に申し込みましたので、特別価格で利用できました。

 上記の他に気になるサービスは、株式会社アクイジションが運営されているBPNディレクトリです。昨年末頃からサービスを開始したようですが、ここの審査を受けるとロイター、時事通信社、東洋経済オンライン等の有力メディアサイトのディレクトリに登録されるようです。この登録審査サービスは、上記の2社と提携パートナーサイトの傾向が異なるようです。

 いつもの私なら、こういったサービスは即利用しているのですが、審査料金が8万4千円と上記サービスの2倍となっていますので、費用対効果を考えると申し込めずにいます。


2010年02月15日(Mon)▲ページの先頭へ
行政書士入管実務研修会
 今月12日に名古屋で開催された行政書士入管実務研修会に参加してきました。届出済証明書の更新をするために、有効期間内に一回は必ず受講しなければならない研修会です。

 入管手続は、時々ご依頼をいただきますので、名古屋で開催されるものについては、一回といわず可能な限り毎回(毎年)受講するようにしています。

 その理由は、入国管理局担当者から最新の実務の傾向を伺うことができるのと、不正な申請に関与しないよう、職務倫理をあらためて自分自身に叩き込むためです。どちらかといえば後者が主たる目的です。

 入管業務で行政書士が不正に関与する発端は、少数派と思われる確信犯を除けば、行政書士自身が外国人やブローカーに利用されていることに気付いていない場合が大半ではないかと考えています。

 私も以前、国際結婚の手続で困っている方を沢山知っているという中国の方から電話をいただき「先生!先生!」と持ち上げられ、報酬額は「先生の言い値で」良いので、これらの方の「日本人の配偶者等」の在留資格認定証明書交付申請の取次を一括してお願いしたいというお話でした。

 私はお断りしたのですが、入管業務獲得のため、熱心に営業活動をされている新人の方は、このような話には注意が必要です。まだ仕事の少ない新人の方にとっては、一見おいしい話ではありますが、一回受諾してしまうと、後で不正な申請と分かっても断れなくなります。

 以前のエントリで「入管業務は経済的・精神的な余裕がないと…。」と書きましたが、ある程度の経済的余裕(事務所売上)がないと、売上欲しさに受諾の可否の判断を誤る可能性があるということを、私自身実際に経験しました。

 うちは貧乏事務所なので経済的余裕はありませんが、お金のかからない精神的な余裕を持つように心がけ、入管業務だけではなく、すべての業務について不正な申請には関与しないように、今後も注意していきたいと思います。


2010年02月08日(Mon)▲ページの先頭へ
Yahoo!ビジネスエクスプレス
 Yahoo!ビジネスエクスプレスは、ホームページを運営されている方なら、どなたも利用を検討されていると思います。Yahooの審査を経てカテゴリに登録されることは、SEO対策のみならず、当該サイトやサイト運営者に係る信用性を担保するためにも一定の効果があると思います。

 弊事務所サイトもホームページ開設後、このビジネスエクスプレスを利用して審査を受け、岐阜県大垣市の行政書士カテゴリに登録されています。いったん登録されるとよほどのことがない限り、登録が抹消されることはありませんので、コストパフォーマンスが高いサービスではないでしょうか。

 しかし、「書士業に関するサイト」に係るビジネスエクスプレスの審査費用が「慎重な審査が必要なサイト」として、今年の3月2日より現在の5万2500円から15万7500円に改定されるようです。なんと、3倍の大幅値上げになるとのことです。

 以前から、エステや健康食品販売等の業種については「慎重な審査が必要なサイト」という取り扱いだったのですが、今回から司法書士や行政書士のサイトも同様の取り扱いになるようです。

 審査基準を読んでみると、登録できない場合として「一般消費者向けのサービスについて、目安となる料金の記載がない。」「所有する資格の業務範囲を超える可能性のあるサービスが含まれている。」という記載があります。この部分の審査の手間が審査料値上げの理由のようです。つまり、現状では、これらの基準が満たされていないサイトが多いということではないでしょうか。

 料金については、利用者側から見れば確かに明示すべき事項だと思いますが、我々のような仕事は「物」を売る仕事ではありませんので、同じ事務所が受諾した同じ業務であっても料金が異なる場合があります。安い料金を設定すると、正当にご請求することができる追加費用が必要になった場合でも請求しづらいですし、それを見込んで高めに設定すると「料金の高い事務所」と思われてしまいます。料金の設定は難しい問題です。

 また、サービス内容については、実際に所有する資格の業務範囲を超えるサービスが含まれているサイトもあるようです。行政書士のサイトでいえば、債務整理や会社設立の登記手続等、他士業の業務をも取り扱っていると誤認をされ得るサイトも見受けられます。相当数のクレームがYahooにあったのではないかと推察されます。

 いずれにしてもYahooのカテゴリサイトに登録をご検討されている司法書士や同業者の方は、早めにビジネスエクスプレスを利用された方が良さそうです。同じサービスを受けるのであれば、お値打ちなうちにということです。


2010年02月01日(Mon)▲ページの先頭へ
平成21年度行政書士試験結果
 平成21年度の行政書士試験の合格発表があったようです。合格された方おめでごうございます。

 財団法人行政書士試験研究センターの発表によれば、合格率は全国で9.05%、岐阜県で6.37%だったようです。例年に比べれば、多くの方が合格されたのではないでしょうか。以前のエントリにもありますように、今回の問題は例年に比べて解きやすかったように感じましたので、やはり、合格者数も増加したようです。

 私が受験生だった頃は、行政書士試験はもっと難しくなればいいのにと思っていました。合格へのハードルは高い方が挑戦しがいがあるのと、難しい試験をパスできたという達成感を味わうことができると考えたからです。

 しかし、合格して開業してみると、その行政書士試験の合格率は、この業界への参入規制となるのではないかと感じ始めました。旧司法試験のような絶望的な合格率ではないものの、100人受験して90人以上落ちることになるこの試験は、数ある国家試験の中でも難関の部類に入るのではないかと思います。

 どの士業資格にもあてはまるのですが、特に行政書士の場合は、試験に合格する能力と実務を処理する能力、仕事を取ってくる能力は、それぞれまったく別の能力で、このうち一つでも欠けていると、行政書士業務を事業として確立させることが困難になるのではないか、つまり、これら3つの能力のバランスが重要ではないかと考えています。

 例えば、一流大学を卒業され、短期間の勉強で試験に合格された方が、そのまま独立されて、多くの仕事を受諾し、事業者として必ず成功することができるかといえば、決してそうではないようです。

 それならば、この業界への参入(試験の合格率)を容易にして、様々な経歴をお持ちの多くの方にご活躍いただいた方が、この業界にとってプラスになるのではないかというのが私の考えです。

 他士業の場合は、それぞれの業法で扱える事務が定められていますので、開業者が増加した場合、限られたパイの取り合いとなる可能性がありますが、行政書士の場合は、業務範囲が広いので、開業者数が増加しても、ある程度棲み分けが可能だと思います。


2010年01月25日(Mon)▲ページの先頭へ
リンク切れの整理
 先日、毎年恒例の自サイトリンク集掲載サイトで、リンク切れになっているものを整理しました。いつもは、正月休みに行っているのですが、今年は忘れており作業が遅れてしまいました。

 当サイトのリンク集掲載サイトは、相互リンクのお問い合わせをいただき、相手方のサイトを確認させていただいてから掲載しているのですが、今年も、いくつかのサイトがリンク切れの状態になっておりましたので削除させていただきました。

 例年、ご案内しておりますとおり、相互リンクしていただいた方で、URLを変更されたためリンク切れになっている場合は、再度掲載させていただきますのでご連絡くださいますようお願い申し上げます。

 この機会に士業事務所サイトのリンクを数えてみると、93サイトになっていました。相互リンクを申し込んでも放置されたホームページ開設当時のことを思い浮かべると複雑な思いがします。それだけ自サイトが強くなったということでしょうか。

 実店舗を開店するのとは異なり、ホームページ自体は、ホームページ作成ソフトを利用すれば、比較的容易に、かつ、それほど費用をかけることなく作成できるのですが、改めてホームページを維持していく、そして、ホームページから売上を上げる難しさを感じました。

 弊事務所サイトやこのブログと相互リンクをご検討いただける士業の先生がいらっしゃればお気軽にご連絡ください。匿名サイトやアフィリエイト目的でない限り、100%リンクさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。


2010年01月18日(Mon)▲ページの先頭へ
メールでのお問合せ3
 今回も、新人の同業者や受験生の方からいただくメールについて取り上げます。今回でこのシリーズは終わりです。今までは、いただいたメールに直接DMしていましたが、皆様からいただくご質問が同じ趣旨のものが多いため、ブログで取り上げることにしました。今回は少し長くなります。

 今回は「事務員を雇用しないのですか?」といった質問についてです。これは、弊事務所への補助者勤務希望のお問い合わせと同様に、行政書士試験の合格発表直後によくいただくご質問です。

 結論からいえば、開業してから現在に至るまで、事務員の雇用は考えたことがありません。過去のエントリにもありますが、私がこの資格で独立した理由は、仕事の隅々まで自分の意思を反映させることができるということと、一日を自分の裁量で自由に過ごすことが可能な仕事だったからです。いずれも、サラリーマンのような人に使われる身では実現することができないため、フリーで仕事がしたかったということです。

 事務員さんに来ていただくということは、業務遂行を組織的に行い、自らはその長ということになりますので、サラリーマンよりはマシだと思いますが、実際は上記の独立の目的が制約されてしまいます。

 例えば、事務員さんがいるのに勝手に私用で出かけたり、自分の都合で臨時休業したりすることができるのかどうかと考えてみると、私はそのようなことはできません。

 しかし、フリーであれば理屈の上では可能です。よって、私は、一人で仕事ができる行政書士で独立しました。そもそも、バリバリ仕事を受諾して、たくさんの事務員さんを雇用した「社長型」の事務所経営には興味がないのです。収入は同年代のサラリーマン程度で十分です。

 また、事務員さんを雇用するということは、私が負うべき責任は現在より大変重くなり、それも憂鬱に感じます。事務員さんが生計を立てることができる待遇を用意しなければならないからです。

 この業界では、大昔の丁稚奉公のように、事務員さんを「生かさず殺さず」「低賃金で使い倒し」ながら大量の業務を、しかも、速やかに処理させて稼ぐという、いわば、搾取型ともいえる事務所経営のできる方が「やり手」の先生として、同業者から尊敬される傾向にあります。

 私のサラリーマン経験と行政書士の職責からいえば、アルバイトやパートタイマーの場合は別として、30歳前後の四年制大学卒の正職員の方であれば、未経験者といっても、手取りで月額20万円程度の給料と年間4か月分程度の賞与の支給、社会保険の加入や有給休暇取得等の法令で定められた待遇が必要だと考えています。

 この程度の待遇は、一般企業では当たり前の水準だと思われますが、漏れ承るところによると、士業事務所の事務員さんの中には、給与や賞与が上記の水準に達していないばかりか、社会保険の加入や有給休暇制度すらない劣悪な環境で勤務されている方がいらっしゃるようです。

 補助者希望の方は、あらかじめ、その旨を覚悟して問い合わせや面接に臨まないと、この業界に失望する可能性があります。少なくとも実務習得のために、経済的精神的に辛くても我慢して勤務するというのは、全くナンセンスなことだと思います。

 私が事務員さんの方の立場であれば、年齢や経歴相応の待遇がなければ、とても補助者として長く働く気にはなれません。もし、仮に、事務員さんに来ていただくのなら、長く勤めていただけるよう相応の条件で迎えなければならないと考えております。
 
 しかし、弊事務所の場合、事務員さんを雇用するのであれば、新たに事務所を借りなければなりませんし、事務員さんのための業務用車両の購入やOA環境の見直し等が必要で、現在の仕事の受注方法では売上が全然足りません。

 現在は、既に他の同業者が関与しているお客様からのご依頼は、同業者同士のよけいな摩擦を避けるため、できるだけ受諾しないよう努めております。けれども、事務員さん雇用のため、大幅な売上アップが必要であるということであれば、なりふり構わず、他の同業者のお客様をも獲得していくくらいの意気込みで、どんな仕事でも取ってくる必要がありますし、お客様へ請求する報酬額の見直しも検討する必要があります。私は、事務員さんの仕事や給料の確保のために、あまりガツガツしたくないのです。
 
 他に、サラリーマン時代に新入社員研修の担当をして思ったのですが、私はOJTが苦手です。時間をかけて手取り足取り教えるくらいなら自分でやるという性格だからです。それに、事務所運営の効率化・合理化を図るために必須の業務処理に係る標準化作業もサラリーマン時代のQC活動が思い起こされて鬱陶しく感じます。
 
 もっといえば、社内における人間関係への気配りのほか、上司からの理由のない小言、部下や同僚から聞かされる愚痴、そして彼らの尻拭いをさせられるのは勘弁願いたい。つまり、これらから開放されるために、現在のようなスタイルで仕事をするに至ったということです。

 これらの理由から、現在、弊事務所では事務員さんを雇用するつもりがありません。行政書士試験の合格発表が近づいておりますが、補助者勤務希望の旨のお問い合わせはご遠慮くださいますようお願い申し上げます。


2010年01月12日(Tue)▲ページの先頭へ
メールでのお問合せ2
 前回、途中でエントリの更新をしてしまいました。申し訳ございませんでした。今回も前回に引き続き、新人の同業者や受験生の方からいただくメールについて取り上げます。今までは、いただいたメールに直接DMしていましたが、皆様からいただくご質問が同じ趣旨のものが多いため、ブログで取り上げることにしました。

 今回は、「専門分野は何ですか?」「他の行政書士事務所との差別化のためにどのようなことをしているのですか?」といったご質問についてです。

 専門分野についてですが、弊事務所の場合、お恥ずかしながら「この業務が専門です。」と自信をもっていえる業務がありません。同業者とお話をするとよく出てくる質問なのですが、そのたびに恥ずかしい思いをしています。これは開業した頃と何ら変わっておりません。

 しかし、比較的多数取り扱っている業務というのはあります。弊事務所の場合、建設業許可関係業務が該当します。だからといって、自ら専門といえるまでの数を受諾しているわけではありません。自ら専門というからには、同一業務について年間100件以上の申請実績が必要だと考えております。例えば、建設業許可申請手続が専門であるということであれば、お客様である建設業者さんが100社以上あれば、自ら建設業許可申請手続が専門である旨を自認しても良いと思います。

 行政書士の場合、年数件程度受諾した実績をもって、さも当該業務の専門家であるかのようにお話をされる方がいらっしゃいますが、私は、その程度では、自らを当該業務の専門家である旨を自認するには寂しすぎる実績のような気がします。

 弊事務所は一人事務所なので、許認可については月15件程度しか受諾できません。これ以上受諾すると補正率が高くなり、自らに課している一定のクオリティを満たすことができなくなります。

 よって、弊事務所では上記の条件を満たすことができないため、ご質問いただいても「専門といえるような業務はございません。」というお返事になります。実際、年間100件以上の同一業務を処理している事務所は、事務員さんがいらっしゃらないと大変だと思います。

 また、他の同業者との差別化については、他の同業者が受諾しないような、受諾したことがないような一般的でない業務もお話があれば、可能な限り受託して取り組むことにしています。
 業務の受諾件数では、事務員さんを使って大量に、そして、流れ作業的に業務を進めている事務所とは勝負になりませんので、他の事務所が取り扱わない業務の実績を積み重ねることが、結果として他の同業者に対するアドバンテージとなり、それが差別化につながっていくのではないかというのが私の考えです。


2010年01月04日(Mon)▲ページの先頭へ
メールでのお問合せ1
 あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 数回に分けて、このブログをご覧いただいた新人の同業者や受験生の方からいただいたご質問について取り上げます。今までは、いただいたメールに直接DMしていましたが、皆様からいただくご質問が同じ趣旨のものが多いため、ブログで取り上げることにしました。

 今回は「どうして行政書士資格を選択されたのですか?」「他の資格を取得され兼業しないのですか?」といった質問についてです。

 自己啓発の場合は別として、自分の職業として士業の資格を取得する場合、通常はその資格で何ができるかで選択するのではないでしょうか。

 私の場合、この資格を選択したのは、第一に許認可申請手続を扱うことができるということです。許認可手続は法律の数だけ存在するといっても過言ではなく、その中には専門性の高いものも相当数含まれており、潜在的な業務量が十分確保されていると考えたからです。この他にも、他の士業と異なり行政書士業務の場合は新法の施行や現行法の改正等によって新たな業務の発生が見込まれるといったこともあげられます。

 第二に権利義務や事実証明に関する書類の作成を業として行えることです。これらの書類を、他人の依頼を受け報酬を得て作成することができるのは、大きな魅力を感じました。書類自体の作成には制限がありませんので、業務としては無限大といえます。

 他の士業の業務は専門性が高く、一定の需要があるものの、特定の手続のみを扱う関係上、他の同業者との差別化は困難だと考えていました。その一方で行政書士の場合は上記の理由から他の士業よりも同業者と差別化を図ることが容易だと考えたからです。

 次に兼業についてですが、開業当初の仕事の少なかった頃は、暇なうちに何かもう一つ士業資格を取得してみようかと考えたこともありますが、現在では他の士業資格の業務については安心してお願いできる方がいらっしゃるので、私がその資格を取得する必要がなくなっています。

 どの事務所でも該当すると思いますが、例えば一人で2つの資格を取得しても、1+1=2にはならないと私は考えています。必ずどちらかの資格の業務に集中して、もう片方の資格は十分に生かされていない状態になるのではないかと思います。せっかく難しい国家試験に合格したわけですから資格はフルに生かしたいものです。ただし、当初からそのつもりの場合もありますので、それはそれぞれの事務所の考え方ということになります。


2009年12月07日(Mon)▲ページの先頭へ
確定申告
 先日、青色申告決算関係書類が届きました。もう、そんな時期になったのかと改めて感じました。来年の3月まで憂鬱な時期が続きます。

 今年の確定申告の際は、以下の書籍を購入して、参考にさせていただきましたのでご紹介します。

出版社 法学書院
書籍名 行政書士こうすれば会計業務ができる(改訂版)
著 者 行政書士 岩上義信

 この本は、会計業務を行う行政書士を対象にした書籍なのですが、私は自分の確定申告のために購入しました。特に開業したばかりの同業者には自分の事務所の確定申告をする際に参考になるのではないかと思いました。

 もちろん、税務署からも「書類の書き方等」が送られてくるのですが、確定申告の間際にならないと精読する気になりません。業務に関する、例えば、建設業法の逐条解説や許可の手引等を読むのは抵抗がないのに不思議なものです。毎年、この時期になると士業(この場合は税理士)のニーズを実感します。


2009年12月01日(Tue)▲ページの先頭へ
入管業務について。
 タウンページや電柱看板に入管業務を取り扱う旨の記載をしておりますと、意外とお問い合わせをいただくのですが、今回は、入管業務について個人的な考えを取り上げてみたいと思います。

 入管業務は、オーバーステイ等の一部案件を除けば、行政書士資格で完結できる数少ない業務であり積極的に受諾するべきなのでしょうが、私自身の考えもあり、現在のところ、日系の方に関する案件と研修生に関する案件については取り扱っておりません。

 開業当初は「国際業務」というスマートな響きに影響され、入管業務も積極的に取り扱うつもりでおりましたが、入管業務で生計を立てるには、上記のような反復継続する案件を大量に取り扱わなければならないと感じましたので、弊事務所の主要業務にすることができず現在に至っています。
 
 入管業務の相談を受けて強く感じたことは「断る勇気」を持つことで出ないかと考えます。弊事務所の場合、入管業務に関する手続のご相談を受け、実際に受諾可能だと思われる案件は5件に1件あるかないかです。特に身分系在留資格の場合は更にその割合は下がります。

 実際、面談にてご相談を受けていると、何とかご相談者のお力になりたいと思うのですが、ご相談者の力になるということは、結果として不実の記載や事実の隠蔽という結果になってしまいますので、理由を説明してお帰りいただくということになります。

 入管業務は、ある程度経済的・精神的な余裕がないと(入管業務をやってみたいというガツガツ感も精神的余裕がない状態に含まれるのではないかと思います。)ブローカーや外国人に利用されてしまう可能性があるというのが私の考えです。今後も充分に注意を払って取り組んで行きたいと思います。


2009年11月24日(Tue)▲ページの先頭へ
気が付けば50万アクセス突破!
 このブログのアクセス数が50万アクセスを突破いたしました。ご訪問ありがとうございました。お礼のタイミングを失わないよう、私にとっては早めの更新です。(笑)

 振り返ってみれば、今年に入ってからの更新は、わずか7件なのに対して、年初から現在までの延べご訪問者数が15万5千名超ということになります。ブログランキング等に参加していれば、何位くらいにランキングされるのかなと思ってみたりすることもあります。(笑)

 このブログには、ほとんどコメントはつかないのですが、このブログをご覧いただいた方からよくDMをいただきます。開業したばかりの同業者や他士業の先生方、行政書士の受験生の方が大半を占めます。

 このブログの更新が滞る原因は、以前も取り上げたような気がするのですが、受諾した業務に関することを書かないためです。同業者のブログの中には、何の業務のため誰に会った等という、完全な業務日誌になっている先生もいらっしゃるようですが、私の場合はNGです。行政書士には守秘義務がありますので、弊事務所が受諾している業務内容や、ご依頼やご相談をいただいたお客様が特定・推定されるような事項は記載するべきではないというのが個人的な考えです。

 また、政治や行政書士制度等の議論になりがちな事項やプライベートについても、取り上げないよう心がけています。もちろん、ブログで自己の意見の主張をすること自体は問題ないと思うのですが、どのような立場の方にご覧いただいても、不快な思いをさせることがないよう注意しています。あと、私のプライベートに至っては誰も関心がないでしょう。(笑)

 更に、現在は、行政書士業務に関する法令解説等についても取り上げないようにしています。内容が無味乾燥になるうえに、私は実務家であっても学者や作家ではないからです。これらはビジネスサイトやビジネスブログで取り上げるべきだと考えています。

 何か更新遅滞の言い訳みたいになってしまいましたが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


2009年11月20日(Fri)▲ページの先頭へ
行政書士試験
 11月8日に実施された行政書士試験が終わり、約2週間になります。各資格予備校の解答速報や出題傾向分析も公表されて、受験生の方々には、おおよその合否の目安がついた頃ではないでしょうか。

 今年も試験監督員として行政書士試験に参加させていただいたのですが、今年の試験は新型インフルエンザの影響で、強制ではないもののマスク着用という例年にない条件での実施ということで、受験生の方々も戸惑われた方が多かったのではないでしょうか。

 しかし、戸惑ったのは受験生だけではなく、我々試験監督員も同様でした。何しろマスクをしていると受験者の本人確認ができませんので、マスクを外してもらいながら本人確認をさせていただく必要があり、わずかな時間とはいえ受験生の方にとっては、年1回しかない大切な試験を中断させてしまう結果となってしまい、大変申し訳なく思いました。

 私が担当した教室の受験生は38名(実際に受験されたのは8割程度)だったのですが、皆さんが最良の環境で受験していただき、この教室から、より多くの方に合格していただけるよう、大変気を使いました。

 問題を見た感じでは、今年の試験は昨年より得点しやすい内容だったという印象を受けました。民法は例年より難しかったような気がしたのですが、行政法関係は真面目に勉強された方であれば得点源となったのではないでしょうか。

 今年で、行政書士試験の監督員は5回目となりますが、毎年問題を持ち帰って法令の択一だけ解いています。ちなみに、その結果は辛うじて6割はできていたのですが、記述や一般知識等を含めると足きり確実で不合格は間違いないでしょう。(笑)

 行政書士試験は、誰でもソコソコ勉強すれば合格できるレベルで充分です。なぜなら、広範な行政書士業務に係る実務習得には、それ以上の努力が必要だからです。(苦笑)


2009年07月05日(Sun)▲ページの先頭へ
グーグルページランクについて。
 久しぶりの更新となります。前回の更新が3月5日でしたから、約4か月ぶりの更新です。

 今回は、グーグルのページランクについてです。ページランクとは、大手検索エンジンGoogleが、独自の手法で各ウェブページを、0から10までの数値で評価したランクです。グーグルのツールバーを利用されている方はご存知だと思いますが、あるサイトにアクセスすると、そのサイトのページランクがツールバー上に表示されます。

 先日、相互リンクのリンク確認で自サイトのホームページ(トップページ)を表示したところ、ページランクが「4」になっていることに気がつきました。

 ホームページを開設してから5年になりますが、これまでページランクは不動の「3」だったので何度も再表示して「4」であることを確認しました。(笑)

 これは率直に嬉しかったですね。これまでのサイト運営経験から、ページランクの「3」と「4」の間の大きな壁を感じていたからです。

 士業の個人ホームページで、ページランクが「4」となるのは、なかなか難しいのではないかと思います。コンテンツの内容が万人向けではないため、多くの被リンクを獲得することが困難で、例えば「行政書士事務所」というキーワードで上位表示されているサイトであっても、ページランク「4」というサイトは少数派だと思います。ちなみに岐阜県行政書士会のホームページもページランクは「4」です。

 もちろん、このページランクについては、SEO上では無視して構わない指標であること、そして、いつかは「3」に下がる可能性が高いことは承知しているのですが、サイト管理者の立場からすれば、たとえ一時であったとしても、第三者であり、かつ、大手検索エンジンであるGoogleに、自サイトを高く評価していただいたという喜びを感じることができます。ホームページを運営されている管理者の方であれば、この気持ちを理解していただけるのではないかと思います。


2009年03月05日(Thu)▲ページの先頭へ
開業をご検討されている方へ。
 平成20年度の行政書士試験に合格された方は、開業するかどうかを検討されている時期ではないかと思います。ちなみに私は平成12年度の行政書士試験に合格して、平成13年に業務に関するノウハウがないままに開業しました。

 つまり、行政書士の代表的な業務である建設業許可の手続すら未経験の状態で、行政書士という肩書があるものの、一般の方と変わらない素人同然の状態でした。

 ベテランの先生方の場合、受諾した業務を反復継続して進めていく中で、ノウハウを蓄積されているのでしょうが、新人にはその業務自体がありません。開業した頃は、キャリアでは敵わないベテランの先生方と勝負するためには、どうするべきかを考えていました。

 行政書士の業務である許認可申請手続等は、その根拠が法令に基づいており、その法令は机上(独学)でマスターすることが可能である。よって、ベテランの先生方と対等に勝負するためには、業務に関する情報量、それも最新で圧倒的な量を保有するべきだという結論に達しました。ここが、体でノウハウを身につけなければならない部分がある技術系の仕事と異なるところです。

 具体的に、どのようなことをしたかといえば、業務に関する参考書籍を買いまくったということです。大きな書店の法律書コーナーで、また、出版社のホームページをチェックして、参考になりそうな書籍は費用を惜しまず買いまくりました。

 当然、開業当初は仕事がないわけですから、それに見合った収入もなく、家族からは「今、その本を買わないといけないの?」という苦情もあったのですが、それにめげることなく購入し続けました。

 私の場合、この方法は正解でした。まず自分で調べる癖がつきますので、初めて受諾する業務であっても臆することなく窓口の担当者と事前相談に臨むことができます。また、事務所に参考書籍が豊富に揃っているということは、上手にいえないのですが精神的に余裕が持てるような気がします。

 要は何が言いたいかというと、行政書士資格による独立開業については、タイミングと年齢が重要で、他の条件が整っているのであれば、実務経験がないことを理由に開業を躊躇するべきではないということです。人それぞれ考え方は異なると思いますが、一開業者の経験談として参考になれば幸いです。


2009年02月08日(Sun)▲ページの先頭へ
マナーについて。
 最近、自分自身の接客態度が気になるようになりました。もともとサービス業に10年ほど従事しておりましたので、社会人として、平均程度のマナーは持ち合わせているつもりでおりましたが、この仕事の経歴が、サービス業経験年数に近づくにつれて、ふと、これでいいのかと考えることがあります。

 サービス業の場合は、お客様の目線から一段下がって、もしくは、お客様を一段上げて接客・応対をします。個人的に士業の場合は、そこまでする必要はないと考えておりますが、お客様から「先生」と呼ばれることも多いので、感覚が麻痺してしまい、自分が気づかないうちに、お客様に横柄な態度で臨んでいないか心配になることがあります。

 私は、少なくとも、お客様と同じ目線で接客すべきであり、決して上から目線で、また、お客様から上からものを言われていると感じさせるような応対であってはならないと考えています。

 一定のキャリアを積んでくると、無料相談会等に相談員として出席する機会が増え、同業者や他士業の先生方の相談の模様を目にすることがあるのですが、私もこの先生に相談したいと思うような応対をされている方もいれば、「指導」という名のもと、相談者を叱りつけているような言い方をされる方まで千差万別です。

 サラリーマンの場合、若いうちは、社会人としてのマナーに反していることがあれば、直ちに先輩や上司が指摘をして、それを直す機会があるのですが、ある程度の年齢に達した場合、誰もそういった指摘をしてくれなくなります。

 それと同様に、特に我々のような職業の場合は、事務員やお客様からそうした指摘を受けることは、ほぼ100%無いと思いますが、それは口に出さないだけで心の中ではどう思われているのか…。

 もう一度、新入社員等を対象としたマナーに関する研修を受ける機会があれば、是非、受けてみたいと考えております。


2009年01月29日(Thu)▲ページの先頭へ
行政書士試験結果と試験制度
 平成20年度行政書士試験の合格発表があったようです。全国平均の合格率は6.47%で岐阜県では5.53%という結果だったようです。

 私の持論では、適正な合格率は20〜30%なのですが、今年も合格率10%を超えることはなかったようです。ここ何年か絶対評価の試験の割には、合格率のブレが少ないように感じます。記述式で調整しているのでしょうか?

 昭和の頃に合格された先生のお話を聞くと、行政書士資格の取得自体は比較的容易であったようです。行政書士資格取得のための試験は、その程度で良いというのが私の考えです。

 行政書士資格で食べている方については、当然、合格後に研鑽を積まれて実務を習得されているはずですから、その行政書士は専門性を有していると考えておりますが、現在の試験制度は、行政書士の実務と試験科目がマッチしていないため、いくら難易度が高くなっても、第三者の方から、「専門性に欠ける資格」「難易度のわりに使えない資格」と評価されてしまう可能性があります。

 個人的には、「一般知識等」を廃止して、例えば建設業法や農地法、入管法、廃棄物処理法等の実務に直結する法律を、それぞれ独立した試験科目として出題して、その中から、一定の科目を受験者が自由に選択して回答できるようなシステムにすると、第三者の方から、行政書士資格は専門性に欠けると指摘を受けるようなことがなくなるのではないかと思います。

 そうすれば、現在の試験科目である「法令等」で、憲法、民法、商法、行政法(行政手続法、行政不服審査法、行政事件訴訟法、国家賠償法を含む)が課されているわけですから、行政手続と権利義務に関する書類等の作成に係る専門家として、行政書士資格は一定の評価を受けることができるのではないかと思っています。

 そうはいっても、行政書士試験は国家試験ですから、当面、このような大幅な試験制度の変更は困難だろうと推察します。


2009年01月13日(Tue)▲ページの先頭へ
支部研修会
 来月の5日に支部研修会が開催されます。研修内容は「新公益法人制度(移行認定、移行認可の手続)について」と「改正建設業法及び許可申請手続の注意点について」の2テーマについて実施されます。

 今回、上記のうち、建設業について、私がお話をさせていただくことになりました。改正建設業法については、昨年の11月28日から既に施行されていますので、建設業の手続を専門にされている方は「何を今更…。」といったところでしょうが、手続自体は受諾したことがあるけれども、最近ご無沙汰という方には参考になるのではないかと思います。

 しかし、建設業法については、一部改正のため、お話しすることは、それほどありません。時間でいえば30分もあれば終ってしまいます。よって、これらと併せて、私自身が申請手続を行った際に窓口と事前相談した事項や、また、窓口から指摘を受けた事項についてお話しようと考えています。

 西濃支部には、建設業専門の先生方が沢山いらっしゃるので、そういった方々の前でお話しするのは、お恥ずかしい限りなのですが、これから建設業許可申請手続を受諾していこうとされている新人の方や、年数件程度しか扱っていない先生方に参考になればと思い、勇気を振り絞って講師を受諾いたしました。(笑)

 ただし、建設業許可申請書類の具体的な記載方法については、お話しするつもりはありませんので、ご了承いただきたいと思います。申請書類の記載方法については「改訂11版建設業許可申請の手引き」が岐阜県建設業協会や岐阜県行政書士会で販売されていますので、そちらを熟読された方が良いと思います。

 また、岐阜県と他都道府県の申請手続の相違点等(ローカルルール)についてのお問い合わせも応じるつもりがございません。ご自身で申請都道府県のホームページをご覧いただき、直接、担当窓口にお問い合わせされることをお勧めします。以前、産業廃棄物収集運搬業許可申請手続の講師をした際に、嫌というほど「このテ」のお電話をいただきました。(苦笑)

 自分で受諾した案件の分からない部分を自分で調べるより、その業務に精通している同業者に聞いた方が「手っ取り早くて楽だし、時間の節約にもなる。」という気持ちは分からないこともないのですが、その聞く内容が問題です。「調べれば簡単に分かることは、自分で調べましょう。」ということです。

 そのような手間を惜しむようでは、許認可申請手続のプロとはいえないと思います。(ただし、同業者の場合で、それが専門外の業務であり、かつ、受諾するつもりがない場合や他士業の先生からのお問い合わせについては、当然、該当しないのですが…。)そういった先生には、相談料をいただくようにしないと…。(再度苦笑)


2009年01月05日(Mon)▲ページの先頭へ
新年のご挨拶
 今日から仕事始めとなります。昨年は、多くの方に大変お世話になりました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 アクセスカウンターによれば、現在34万5千超のアクセスをいただいておりますので、昨年の1年間で十数万名の方に、ご訪問いただいたことになります。今後も不定期ながら更新して行きたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

 毎年、正月休みに自サイトリンク集のリンク切れサイトを整理させていただいております。アドレスを変更された場合は、ご連絡いただければリンクさせていただきますので、お気軽にお問い合わせください。

 今年も、ご依頼くださるお客様のお役に立てるよう、積極的に新業務の開拓を行い、ひとつでも新しい許認可申請手続をマスターしていきたいと考えております。


2008年12月18日(Thu)▲ページの先頭へ
田舎もんの上京(その2)
 前回の続きになります。デニーズを出て行政書士会館へ向かい、受付を済ませて岐阜会指定の席に着いたのですが、周りを見ると2名で出席されている単位会が結構多くて急に心細くなりました。

 また、出席者の中には単位会の正副会長や日行連の役員の方も多数いらっしゃったようで、皆さん顔なじみなのか他単位会の方と親しくお話をされています。パッと会場を見渡したところ、私のような40代の受講者は、おそらく4〜5人程度では…といった感じです。

 そうはいっても、今回は伝達研修ということなので、講師のお話をすべて岐阜会で報告すべく、講義のすべてを、ボイスレコ−ダーで録音してしまう予定でしたので、案外余裕というか気楽にしていたのですが、司会者の冒頭の事務連絡で、講義の録音やビデオ撮影は講師の了承を得ていないため不可とのこと。

 つまり、この耳と頭で講師のお話を漏らさず聴取・理解し、そのすべてを岐阜会で報告しなければならなくなり、当初の余裕が一瞬にして緊張に変わってしまいました。

 研修の内容については、会報等でご報告させていただくつもりなので触れませんが、伝達研修の場合は、全国共通事項についてのお話となるため、どの講義も総論に終始せざるを得ず、皆さんの関心事と思われる岐阜県(各都道府県)における実際の運用(各論)については、お伝えすることはできません。

 当初の予定では、渋谷には、学生時代欠かさず購入していたギターマガジン誌やプレイヤー誌に広告掲載している有名な楽器店が何件かありますので、憧れのリッケンバッカーやグレッチのギター(ギブソンやフェンダーは名古屋まで出ると結構実物を見る機会があります。)を見て(あわよくば試奏して)から帰ろうと思っていたのですが、1コマ90分の講義を3コマ受講するとクタクタになってしまったのと、チーマー(激古っ!)に襲われるのも怖かったので、そのまま駅に向かい真っ直ぐ帰ってきました。(笑)


2008年12月15日(Mon)▲ページの先頭へ
田舎もんの上京
 前回、このブログで日行連の全国研修会に出席する旨の記事を投稿したのですが、今回は、久しぶりに東京へ行った感想です。

 私の場合、日常の業務で東京へ行く用事があるわけでもないので、東京へ行くのは5年ぶりぐらいになります。新幹線は品川で下車して、今回の研修会場の最寄り駅である「渋谷」までは山手線に乗りました。

 電車通勤に慣れていない私の中では、東京の女性は、手が少しでも体に触れようものなら「痴漢です!」と警察へ突き出すのではないかというイメージがあり、新幹線は指定席だったので気にならなかったのですが、山手線では痴漢に間違われないよう、女性客の少ない位置に移動し、両手はつり革をしっかり握りしめ、渋谷まで「バンザイ」状態での移動でした。はたから見れば変な奴だったろうなと思われます。(笑)

 また、渋谷の若い女性といえば、一世を風靡した「ガングロ」「山姥メイク」(古っ!)で有名なわけで、テレビで見た彼女らを実物で見ることができるのではないかと秘かに楽しみにしていたのですが、ついに、目にすることは叶いませんでした。どうも5年ほど遅かったようです。(笑)

 研修会場は行政書士会館で、渋谷駅から歩いていったのですが、意外と会場まで距離がある上に、緩やかながら長い上り坂は、四十路過ぎの体にダメージを与え、憧れの道玄坂を登りきったときには息も絶え絶え、厚着のせいで汗ダラダラといった状態です。

 息を整えてから研修に臨むため、岐阜県にもあるデニーズで休憩したのですが、接客マナーは断然東京のデニーズの方が上ですね。しっかり教育されているという感じがします。私は、前職がホテルの黒服だったため、ウェイターやウェイトレスの接客マナーには大変敏感なのですが、ここは気持ちよく店を後にすることができました。

 この後の経過は、また次回に…。


2008年12月08日(Mon)▲ページの先頭へ
研修会への出席
 日本行政書士会連合会が開催する全国研修会に出席することになりました。12月11日、12日の2日間にわたり、東京の行政書士会館にて開催されるのですが、今回、私は1日目に出席します。

 年末の一人事務所は結構多忙のため、できれば他の先生に出席していただきたかったのですが、第一業務部長や担当副会長から、第一業務部より誰かが必ず出席しなければならないので、是非、お願いしたいとのこと。

 現在、私は第一業務部に所属し、本会の理事でもある立場上、他に適当な方がいなければやむを得ないということで「研修会の出席を承諾する換わりに、次年度以降の本会及び支部の役員の就任については堅くお断りさせていただく。」という条件を提示し、西濃支部の相談役でもある本会担当副会長から、その了承の旨の言質を取ったうえ、参加を承諾しました。いわゆるバーター取引というやつです。

 この全国研修会は、いわゆる伝達研修と呼ばれるもので、東京へ行って話を聞いて帰ってくれば終わりというのではなく、岐阜会の会員の皆さんに、受けてきた研修の内容をお伝えしなければならないという大変責任の重いものなのです。

 私が受講する研修の内容は、第1時限目が運輸交通関係業務で「自動車登録識別情報制度について」第2時限目が農林建設関係業務で「改正建設業法の施行について」第3時限目が保健衛生風俗営業関係業務で「産業廃棄物行政の概論」ということらしく、私は、これらの業務を専門としているわけではないので、大変荷の重いものとなっています。

 建設業や産廃の申請手続については、過去に何件か申請実績があるのですが、自動車登録の手続は、開業した頃に数件携った程度で、しかも最後に受諾したのが6年前という状況です。この手続については、今後も取り扱う予定がありませんので、全く予備知識のない状態です。

 このような趣旨の研修会には、私のような経験値の低い者ではなく、他単位会の出席者をも唸らせるような歴ウン十年の大先生に出席していただかないと岐阜県行政書士会の体面にもかかわる気(他単位会から「岐阜会は軽輩を出席させて…。」というような侮りを受けるという意味です。)がします。それにしても、大変困ったことになりました…。(苦笑)


2008年11月27日(Thu)▲ページの先頭へ
私のささやかな贅沢。
 前回は、私のささやかなこだわりだったのですが、今回は、ささやかな贅沢についてです。岐阜県周辺のショッピングセンターのフードコートには、「寿がきや」というラーメンやソフトクリーム等を売っているお店がよく入っています。おそらく、東海地方の方であれば、どなたも知っているお店の名前だと思います。

 私のささやかな贅沢は、この「寿がきや」の肉入りラーメンを食べるときです。これまた学生時代に遡るのですが、高校生の頃、部活を終えて友人たちと「街」(大垣駅前通り周辺を指す。)へ繰り出して「ヤナゲン」や「ジャスコ」(現ロックシティ)等をウロウロするのが楽しみの一つだったのですが、食べ盛りゆえお腹が減ります。

 しかし、その頃の贅沢といえば、部活帰りに飲む一本60円の「チェリオ」(他のジュースより量が多い。)で「寿がきや」のラーメンは、限られたお小遣いの中、そう度々食べることができませんでした。ましてや肉入りラーメンは当時最も高価で、これを食べるのなら、むしろ大盛りを選択した方が…という感じでした。

 サラリーマン時代は、会社の食堂等で食事をしていたので、敢えて「寿がきや」へという考えはなかったのですが、この仕事を始めてからは、大垣市外で昼食をとることが増えましたので、何を食べようという段になって学生時代の思い出がよぎり「寿がきや」へ行くことが度々あります。もっとも他にも、フードコートは広いので必ず座れるということや駐車場が確保されているという理由があるのですが…。

 ショッピングセンターのフードコートで、親子連れや学生たちの中に混じって、スーツにネクタイで一人「寿がきや」の肉入りサラダセットを食べている人がいたら、それは私かもしれません。(笑)

 


2008年11月17日(Mon)▲ページの先頭へ
私のささやかなこだわり。
 先日、7年ぶりにジーンズを購入しました。ふと立ち寄ったジーンズショップで衝動買いというやつです。リーバイスジャパンの企画で10年位前に発売され現在廃盤となっている50S-XXというモデルです。

 私のジーンズのこだわりといえば、まずはリーバイスであるということです。学生時代、リーバイスのCMでジョンウェインが穿いていた501XX(年がバレますね。)に憧れていたのですが、当時リーバイスのジーンズといえば輸入品だったため、取り扱っているお店が少なかったのです。

 また、その当時、エドウィン等の国産ジーンズが3千円から4千円程度だったのに対し、リーバイスは7千円から1万円もしたことを記憶しています。これは国産ジーンズ2本分以上に相当しますので、学生のお小遣いでは高価すぎてなかなか購入できなかったのです。

 その反動からか、就職してからは、ジーンズを購入する時はリーバイスのビンテージモデルばかり選択するようになってしまいました。(笑)50年代や60年代の復刻モデルを購入しては密かに悦に浸っています。

 購入の際は、洗いやダメージの入ったものではなく、未洗いかそれに近い程度のものを選択して、それを穿きこむことによって生じるデニム地の色落ちや「当たり」を楽しむのが私流のジーンズの楽しみ方です。

 現在では、本家のリーバイスよりもデニム地の色落ちやリベット等のスペックにこだわりぬいた国産メーカーのジーンズも多数存在していますので、リーバイスばかりではなく、たまには、それらのジーンズも購入してみようと思うのですが、お店に行くと、やはりパッチに「LEVI STRAUSS&CO.」の文字がないと、何となく寂しく感じてしまい、結局リーバイスを購入してしまいます。


1 2 3 4 5 6 7 8 9    全261件


このブログは、岐阜県大垣市で2001年に開業した行政書士事務所所長のブログです。

☆リンク集
つげ行政書士事務所HP
建設業許可申請手続
 サポート

行政書士山本直哉事務所
遠山行政書士事務所
 
□このブログのご意見やご感
 想は、コチラのフォームから
 ご連絡ください。

□運営者情報
 つげ行政書士事務所
 行政書士 柘植久昇
 岐阜県行政書士会会員
 登録番号01200851号
 岐阜県大垣市中野町
    5丁目738番地8
 TEL 0584-82-0738



新着トラックバック/コメント


カレンダ
2018年1月
 
17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

アーカイブ
2005年 (54)
7月 (2)
8月 (16)
9月 (6)
10月 (14)
12月 (16)
2006年 (110)
1月 (22)
2月 (15)
3月 (19)
4月 (9)
5月 (12)
6月 (10)
7月 (12)
9月 (4)
11月 (3)
12月 (4)
2007年 (13)
1月 (2)
9月 (2)
10月 (2)
11月 (2)
12月 (5)
2008年 (29)
1月 (3)
2月 (1)
3月 (2)
4月 (2)
5月 (2)
6月 (2)
7月 (3)
8月 (2)
9月 (3)
10月 (3)
11月 (3)
12月 (3)
2009年 (10)
1月 (3)
2月 (1)
3月 (1)
7月 (1)
11月 (2)
12月 (2)
2010年 (32)
1月 (4)
2月 (4)
3月 (5)
4月 (5)
5月 (4)
6月 (3)
7月 (4)
8月 (3)
2011年 (7)
2月 (3)
3月 (2)
4月 (1)
5月 (1)
2012年 (5)
1月 (3)
6月 (1)
7月 (1)
2018年 (1)
1月 (1)

アクセスカウンタ
今日:1,896
昨日:2,135
累計:1,094,121