つげ行政書士事務所(岐阜県大垣市)のブログ!/一覧

岐阜県大垣市の行政書士事務所の所長が日頃感じたことを思いつくままに。




2018年01月09日(Tue)▲ページの先頭へ
ブログ終了のお知らせ
 タイトルのとおり、弊事務所が利用しておりましたブログサービスが終了するのに伴い、平成30年1月31日をもって、このブログを閉鎖させていただきます。

 もう何年も更新していないにもかかわらず、多くの皆様にご訪問いただき本当にありがとうございました。

 現在、約107万アクセスをいただいております。これほどのアクセス数をいただくとは、本ブログ開設時にはまったく考えておりませんでした。

 このブログデータはバックアップを取っておりますので、いつか別のブログサービスを利用して再開するかもしれませんが、平々凡々な生活を送っているため、ブログに投稿する記事のネタがないのが実情で、当面の間、再開予定はありません。

 繰り返しになりますが、2005年に本ブログ開設後、多くの方にご訪問いただき、ご訪問いただいた方からお仕事のご依頼をいただくこともありました。感謝の一言に尽きます。ありがとうございました。

 ブログ閉鎖後も変わらぬご愛顧いただきますようお願い申し上げます。


2012年07月16日(Mon)▲ページの先頭へ
株式会社日本通信広告サービス
 先日、株式会社日本通信広告サービスという会社から広告掲載申込料金案内書なる書類が届きました。

 弊事務所がタウンページに掲載している広告が切り取られており、なんでも全国官公庁電話番号広告簿とやらに掲載されるとのことで、今なら広告掲載料が20%オフとのことです。

 私は、この全国官公庁電話番号広告簿自体を見たことがありませんし、そういったものがあることすら知りませんでした。その掲載料も161,200円とかなり高額です。

 差出人情報を確認してみると、電話番号はフリーダイアルのみで、会社の所在地は記載されておらず「名古屋中央郵便局留」になっており、怪しさ満点の会社のようです。

 弊事務所のタウンページ広告料は、NTTの電話料金と一緒に引き落としされますので、間違えようがないのですが、一般の事業者の場合で、広告料支払が振込用紙(振込取扱票)で支払われている方は、誤って振り込んでしまうかもしれませんので注意が必要です。


2012年06月17日(Sun)▲ページの先頭へ
「振る」と「投げる」
 何か月かぶりに自分のブログを閲覧したところ、トップページに広告が出ていました。60日以上更新しないと表示されるようになったようです。ずっと気づかずにいました。

 このまま広告が表示された状態は、あまり格好良くありませんので、開業以来ずっと感じていたことを投稿します。

 タイトルの「振る」と「投げる」とは、どのような場合に使うかというと、他士業の先生や同業者に、お仕事をお願いする場合にお願いする側が使います。

 例えば、建設業許可専門のA行政書士が風俗営業許可専門のB行政書士にお客様をご紹介する場合において、A行政書士が「B行政書士に仕事を振った、投げた。」というような言い方をします。

 こうした、士業者(同業者や他士業者)の何気ない一言にずっと違和感を感じていました。上記の例でいえば、風俗営業許可申請手続自体は「物」扱いで良いのかもしれませんが、その申請手続をご依頼くださったお客様は「人」であり、この両者は不可分なものであると感じられるからです。

 間接的にお客様を「物」扱いしているようで違和感を感じます。上記のような場合は「B行政書士にお仕事をお願いした。お手伝いいただいた。」というべきでしょう。個人的には「先生業」の傲慢さがこのような言い方になるのではないかと考えています。


2012年01月30日(Mon)▲ページの先頭へ
営業電話2
 前回の続きになります。SEO業者の方は、あたかもSEO対策を行えば「集客=業務受注増加」できるようなトークをされる方が多いです。

 業者の方は「アクセス数=集客」と位置づけている方が多いですが、私はその意見には賛成できません。もちろん、一定のアクセス数は必要ですが、一番大切なのはアクセスしていただいた方から、より多くお問い合わせをいただけるようなサイトの仕組み作りではないかと考えています。

 単にアクセス数を増やすのであれば、SEOなどしなくても、PPC広告等を利用すれば一定のアクセス数を稼ぐことができます。お金でアクセス数を買うことができるということです。

 重要なのは、アクセス数ではなくコンバージョンです。サイトご訪問者からのお問い合わせ率が1%から2%になるだけで、アクセス数が変わらなければ受注の機会が倍になります。また、裏返せばアクセス数が半減してもコンバージョンが倍になれば受注の機会は変わらないということになります。重要なのはこの部分ではないでしょうか。

 コンバージョンアップのためのアドバイスであれば、私はお金を払っても良いと思っているのですが、電話でその旨を伝えると大概及び腰になられ「どうぞ当社にお任せください。」という業者の方に巡り合ったことはありません。

 あと、以前も書きましたが、電話してきたSEO業者のサイトが「SEO」キーワードで上位表示されていないところは問題外といえます。説得力がなさ過ぎます。自社サイトのSEOが成功していないのに、他人のサイトのSEOができるのかということです。


2012年01月23日(Mon)▲ページの先頭へ
営業電話
 弊事務所は、タウンページで電話番号を公開しておりますので、様々な営業の電話がかかってきます。営業の電話は、ホームページ関係と電話料金関係に大別できます。今回は、ホームページ関係について取り上げます。

 ホームページ関係では、SEO業者からの電話が多いです。ホームページを運営している事務所に片っ端から電話しているようですが、もう少し調査をしてから電話をした方が良いのではないかという業者が多すぎます。

 例えば「貴事務所の集客のために「岐阜県+行政書士事務所」「大垣市+行政書士事務所」といったキーワードで1ページ目に表示させます。表示されなかった場合は、費用はいただきません。」といったトークが多いのですが、私から言わせてもらえば彼らは勉強不足です。

 そもそも、これらのキーワードで検索する方は、車庫証明発注のため行政書士を探している県外の自動車業者の方か同業者のいずれかが大半でしょう。これまでの経験からいえば、圧倒的に同業者が多いのではないかと思われます。

 プロであれば「岐阜県+相続」など業務に関するキーワードでの上位表示を提案するべきです。ただし、プロの方でも「相続」「遺言」「離婚」等の人気?キーワードで上位表示するのは容易なことではありません。

 弊事務所の場合、ホームページ経由でご依頼いただいたお客様から、どのようなキーワードで検索して弊事務所サイトをご覧いただいたかお伺いしているのですが、いわゆる「行政書士」キーワードで検索された方はほとんどいらっしゃいません。

 私はホームページのコンテンツを作成する際は、自分が検討しているキーワードが1か月に何件検索されているのかを確認してから作成しています。そこでも「行政書士」関係のキーワードは、ほんの僅かであることからも裏付けられているといえます。


2012年01月16日(Mon)▲ページの先頭へ
コピー機を換えました。
 久しぶりの更新です。昨年の5月から更新していなかったのですが、それでも多くの方にご訪問いただいているようです。いつもありがとうございます。

 さて、タイトルのとおり昨年の12月にコピー機を入れ換えました。それまで使用していたコピー機の調子が悪かったわけでもなく、性能に不満があったわけでもないのですが、営業さんの熱意に押され入れ換えることになりました。

 それまで使用していたコピー機より2世代分新しくなっているため、様々な進化が見られます。まず、コピー機本体がかなり小さくなりました。弊事務所は自宅兼用の零細事務所なので、小型化は省スペースにもつながりありがたいことです。

 また、操作タッチパネルがモノクロからカラー液晶になりました。これについては別にどちらでも良かったのですが、カラー液晶画面に時代の進化を感じることができます。(笑)

 他は、コピー機の立ち上げの時間やカラープリントの時間が短くなったことでしょうか。仕事上カラープリントはあまり使用しないので、その効果を感じることはないのですが、立ち上がりの時間はかなり早くなったように感じます。おそらく、従前機の半分以下の待ち時間で使用できるようになりました。

 新コピー機は、先月の上旬に設置していただいたのですが、この1か月のカウンター数が3千を超えています。設置早々大活躍してもらっています。

 私の場合、コピー機については買い取り派ではなくリース派です。ただし、リース契約終了後、再リース契約して使用することは抵抗がありません。


2011年05月06日(Fri)▲ページの先頭へ
新サイト公開しました。
以前、このブログにも投稿した中途半端な状態で何年も放置していたコンテンツをようやく公開することができました。

 コンテンツの内容は建設業許可申請手続に関するサイトです。是非、一度ご訪問ください。
 
 このコンテンツは、一般の方が岐阜県知事許可の建設業許可取得をご検討する際に参考になるのではないかと思います。

 現在、運営しているメインサイトは、ご訪問者のお役に立つことを目的としておりましたので、極力営業色を出さないようにコンテンツを作成しておりましたが、このサイトは建設業許可申請手続を受注するためのウリウリサイトにしてみたつもりです。

 ご覧いただければ分かると思いますが、このサイトはブログで作成しています。今まではビジネスサイトをブログで公開することに躊躇していました。これまでのブログサイトはグーグルでは上位表示が可能だったのですが、ヤフーではなかなか上位に表示されなかったからです。

 このコンテンツは、元々ブログサイトでの公開は予定していなかったのですが、ヤフーのWEB検索がグーグルになりましたので、思い切ってブログサイトで公開することにしました。

 ブログサイトの良いところは、気軽に修正や更新ができることです。このサイトは我流ながらSEO対策を施しましたので、グーグルにクロールされるのを待って、その結果を確認してサイトのチューニングを行い、併せて新コンテンツの追加をしていこうと考えています。
 
 このブログ同様に、こちらのサイトへもご訪問くださいますようよろしくお願いいたします。


2011年04月04日(Mon)▲ページの先頭へ
続けることの難しさ。
 今月の13日で行政書士登録をして満10年になります。私自身は、まだまだ駆け出しの若手(?)のつもりでいるのですが、客観的に見ると中堅になってしまいました。

 許認可を扱っております関係上、新たに独立起業した方(同業者ではなくお客様)とお付き合いさせていただくことが多いのですが、許認可取得後、すべてのお客様について、その事業が順調というわけではないようです。

 ここ数年の不況のあおりで、弊事務所のお客様が廃業されるケースが増えてきました。

 何かの統計で、新規で会社を設立して、その会社が10年後に生き残っている確率は50%以下との記事を見たことがあります。一つの事業を継続するということは、それほど大変なことなのだと考えさせられます。

 そうした中で、私が辛うじて行政書士登録10年を迎えることができるのも家族の協力、ご依頼くださるお客様、懇意にしてくださる他士業の先生方のおかげです。大変感謝しております。

 今後も、お客様への誠実な対応を心がけ、また、お問合せいただく様々なニーズにお応えできるよう知識の蓄積に努めて、登録15年、20年のお礼をこのブログに投稿できるようにしていきたいと思います。


2011年03月28日(Mon)▲ページの先頭へ
放置された書籍達…。
 前回の続きではないのですが、購入したものの、ほぼ新品の状態でキャビネットに眠っている書籍があります。

 これは、某出版社が発行していた多くの許認可を網羅した全7巻の加除式書籍です。行政書士は業務範囲が広いため、開業した頃は、どのような依頼があるのか見当がつかなかったので、こうした書籍がキャビネットに並んでいると安心したものです。

 これを購入すると、開業したばかりで、ろくに仕事をしていないにもかかわらず「許認可申請の専門家」になった気分を味わうことができます。(笑)

 しかし、ある程度、仕事のご依頼をいただくようになると、意外と使えないことが分かってきます。

 まず、記載されている様式が岐阜県のものと異なっていることが多いので、業務の受諾のたびに様式の確認が必要なこと。そして、この書籍の性質上、個々の許認可について、記載されている情報量が専門書に比べると少ないことです。

 インターネットが普及する前は、このような書籍は有用だったかもしれませんが、現在では微妙です。値段も高額ですし、何しろ場所をとります。更に毎年大量の追録が届きます。

 しかし、これはあくまで私個人の見解です。決して、この書籍の存在自体を否定しているわけではありません。

 この書籍は、受諾したことのない業務の相談を受けた場合の最初の1冊(取っ掛かりとして申請窓口や許可要件の確認のため利用する。)としては、最適なものではないかと思います。
 
 こうした書籍は、USBメモリ等のデータで販売すれば需要があるような気がします。ネットブック等にこの書籍データを入れておくと意外と便利かもしれません。


2011年03月07日(Mon)▲ページの先頭へ
放置されたサイト達…。
 現在、このブログの他に1サイトを運営しているわけですが、実はこれらの他に2サイトが作成途中で放置されています。

 現在のサイトは、ホームページビルダーで、プレビュー画面を確認しながらhtmlソースをひたすら打ち込んで作成しました。

 もちろん素人が作ったものですから、デザインはイマイチなのですが、検索エンジンは、デザインの出来栄えは評価しないので、あまり気にしていません。

 しかし、次に制作するサイトは、少しはデザインにもこだわってみようと思い、テンプレートを試行錯誤しながら作成していたのですが、その時点で、ほぼ燃え尽きてしまったわけです。

 その結果、1サイトは60%の完成率、もう1サイトは40%程度です。これらのフォルダを見るたびに自己嫌悪に陥ります。

 皆さんも経験があるのではないかと思いますが、高校時代に学校で指定図書として買わされた大量の参考書が、ほぼ新品の状態で机に山積みされていた、あの頃と同じような思いを抱いてしまうわけです。(笑)

 更に、数年前から新サイト用の独自ドメインを確保しているのに、管理料だけ支払っている状態が続いています。

 サイトの制作を、プロに頼んでも良いのですが、その場合、こちらが使いたいレンタルサーバーを指定できないことが最大のネックになっています。

 このままではいけないとは思うのですが、確定申告が終わってから考えてみます。とりあえず先送りということです。(苦笑)


2011年02月28日(Mon)▲ページの先頭へ
新詳解 行政書士法
 今回、ご紹介する本は、株式会社ぎょうせいが出版している「新詳解 行政書士法」です。私は昨年の11月の発行と同時に出版社から直接取り寄せました。約10年ぶりの改訂です。

 行政書士法に関する逐条解説としては、以前も紹介した株式会社北樹出版の「行政書士法コンメンタール」もあるのですが、この本は行政法の先生が一学者の立場でお書きになられたものであるのに対して「新詳解 行政書士法」は、おそらく行政書士の監督官庁である総務省自治行政局行政課有志の方が書かれたものだと思われます。

 私が受験生だった頃は、試験に行政書士法が出題されていましたので、その参考書として、この本を利用していました。この本は監督官庁の行政書士法の解釈や考え方を確認することできますのでお勧めの一冊です。

 現在の行政書士試験では行政書士法が出題されませんので、行政書士法を知らずして行政書士試験に合格、開業することができます。

 また、私もそうなのですが、開業してしまうと売上につながる実務関係法令に目が行ってしまい、自らの身分を規定した行政書士法には関心が失われがちです。

 しかし、行政書士法には罰則が定められており、これらに違反すると、懲役や罰金等の刑罰のほか、業務禁止や業務停止等の行政処分を受ける場合があります。そのような処分を受けてしまうと、事実上、行政書士業を続けることができなくなります。

 私は開業して以来「他人の善意には感謝しつつも、それに甘えない。」「自分の身は自分で守る。」「最後に頼りになるのは自分だけ。」をモットーに行政書士業を続けてきました。そういった自己防衛の一環として、行政書士法の確認は必要だと考えています。


2011年02月24日(Thu)▲ページの先頭へ
70万アクセス突破!
 気が付くと、このブログのご訪問者数が延70万名を突破しておりました。この半年間ろくに更新していなかったにもかかわらず、多数のご訪問をいただいたことになります。

 その間、ご訪問いただいた方には申し訳なかったのですが、何のしがらみも無く、自由にやっていられるからこそ、このブログを続けていくことができているのです。ご理解賜りますようお願い申し上げます。

 ブログの記事を振り返ってみますと、昨年の6月14日の投稿で60万アクセスを突破した旨を投稿しておりますので、約8カ月で10万アクセスを上乗せしたことになります。更新の頻度を考えれば、まさに驚きの結果です。

 今回は短いですが、取り急ぎお礼の投稿をさせていただきました。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。


2011年02月22日(Tue)▲ページの先頭へ
行政書士賠償責任補償制度について。
 半年ぶりの更新になります。以前も取り上げたのですが、今回は、行政書士賠償責任補償制度について取り上げてみたいと思います。

 行政書士賠償責任補償制度は、行政書士が業務を行ううえで、万一、お客様より損害賠償請求をされてしまった場合に、それを補償するものです。この制度の加入は強制ではないため、自動車でいえば任意保険のイメージです。

 先日、どのサイトだったかは忘れてしまったのですが、この行政書士賠償責任補償制度の加入率が12%程度という記事を見て、ビックリしてしまいブログで取り上げようと思ったわけです。

 ちなみに、自動車の任意保険加入率を調べてみると70〜80%とのことで、こちらも私が思っていたより加入率は高くありませんでした。

 さすがに故意は無いと思いますが、行政書士も「人」ですから、過失によりお客様に損害賠償請求されるような事故が発生する可能性が全くないとはいえません。

 行政書士が扱う許認可によっては、事故を起こすとお客様に与える損害が何百万、場合によっては何千万に及ぶものもあります。

 私は、開業と同時にこの制度に加入しましたので、多くの同業者も当然加入しているものと思っておりましたが、10人に8人が加入していない現実に驚いてしまったわけです。

 同業者のサイトでは、この制度に加入していることを事務所のアピールポイントにしている方がいらっしゃいますが、この加入率を見れば確かに事務所のアピールポイントになりそうです。(笑)

 株式会社損害保険ジャパンが引受をしているようですが、この程度の加入率で収益が出ているのか心配です。この制度自体が廃止されてしまうと大変困ります。


2010年08月16日(Mon)▲ページの先頭へ
タウンページへの電話番号掲載について。
 弊事務所は、開業と同時にタウンページに広告掲載をしましたので、開業以降、電話番号や住所を公開していることになります。

 あるお客様からタウンページの掲載について素朴な疑問をいただきましたので、今回はそれを取り上げてみたいと思います。

 そのお客様からのご指摘は、タウンページに掲載している行政書士が少なすぎるのではないかとのこと。同じ事業を行う者として、タウンページに電話番号を掲載していないことに違和感を感じ、事業者としての本気度が疑われるということでした。

 私自身、そうしたことを気にしたことも無かったので、なるほど、そういう見解もあるのかと感心したわけです。

 そこで、私は個人的な見解として次のようにお返事をしました。

 まず、行政書士の業務の受諾は、既存のお客様や隣接士業の先生からのご紹介が多いため、自ら顧客獲得のための積極的な営業活動は不要だと考えている方がいらっしゃること。
 
 次に、同業者の中には、一見さんからのご依頼を避けられる方がいらっしゃること。そういった方はタウンページを含む広告媒体への掲載には消極的であること。

 また、事務所電話番号が自宅兼用の場合が多いこと。タウンページに電話番号を掲載すると、さまざまな営業関係の電話がかかってくる可能性があり、その対応が面倒であること。

 それを聞いたお客様は「紹介だけで食っていけるとは良い職業ですね。」(決してすべての同業者に当てはまるわけではないのですが…。)とのこと。

 人によって考え方は異なると思いますが、私自身、タウンページへ電話番号や住所を掲載することは、特にご紹介案件以外のお客様に安心して弊事務所をご利用いただくことができるのではないかと考えています。


2010年08月09日(Mon)▲ページの先頭へ
ホームページのアクセス数減少について。
 弊事務所は、ホームページを開設して6年になります。以前にもエントリしましたとおり、弊事務所サイトは完全な商用サイトではないのですが、それでも月に20〜30件程度、ホームページを見た方からお問い合わせをいただき、そのうちの何件かは業務の受注につながっておりました。

 もちろん、この程度の実績ではホームページの集客のみで生計を立てることはできないのですが、弊事務所の場合、建設業許可や産業廃棄物収集運搬業などのホームページ掲載コンテンツ以外の業務の受注も結構あったため、ホームページは新規のお客様獲得にそれなりに貢献していました。

 しかし、昨年くらいからホームページのアクセス数が目に見えて減少し始め、それに伴いホームページをご覧いただいた方からのお問い合わせが激減してきました。

 もともと、弊事務所の場合は、ホームページからの集客に依存していたわけではありませんので、しばらく放置していたのですが、さすがに原因を考えるべきだという思いに至ったわけです。

 まず、第一に考えたのは競合サイトの増加です。弊事務所サイトを公開したのは2004年、それから既に6年が経過しています。最近の同業者は、開業と同時にホームページとブログをセットで開設される方が多いので、これが原因ではないかと考えたのです。

 岐阜県内や近隣都道府県の同業者のサイトを調べてみたのですが、結果はそうではないようです。確かにホームページ自体は増加しているのですが、事務所案内と取り扱い業務を羅列した名刺代わりのようなサイトが多く、これまでのサイト運営経験から、こうしたサイトは弊事務所サイトとは競合しないと考えたからです。

 第二に考えたのは検索エンジン対策です。弊事務所サイトは開設した当初から、多くの方にご訪問いただきたいと考えておりましたので、何冊ものSEOやSEM関連の書籍を読破のうえ検索エンジン対策を行っておりました。その結果、これまでアクセス数については一定の効果がでていました。

 しかし、開設後、長い間放置していましたので、6年経って当初のSEO対策が陳腐化してしまい、これがアクセス数減少の原因となったのではと考え、アクセス解析の結果を一年分検討してみました。

 ところが、検索エンジン対策については、現在でも私が狙っているキーワードについては、ヤフーでもグーグルでも有効にSEOは機能しており、相変わらず上位に表示されています。以前のように、一日に3000アクセスあった頃と何ら変わっていないことがわかりました。


2010年08月02日(Mon)▲ページの先頭へ
開業して10年目を迎えます。
 前回、このブログ開設5年の旨のエントリをしましたが、弊事務所は今月の6日で開業して満9年になり、とうとう10年目を迎えることになります。開業当初は、この職業を続けていくことができるかどうか不安な日々を送っていましたが、辛うじて今も続けることができています。

 これも弊事務所にご依頼くださるお客様や懇意にしてくださる隣接士業の先生方の賜物です。大変感謝しております。もちろん家族の協力のおかげでもあります。

 私の場合、開業しないと無職の状態でした。業務受注につながるようなコネや見込顧客が皆無の状態のうえ、貯金も数か月分の生活費しかありませんでした。家族からは、5年は協力するが、その時点でサラリーマン時代の収入が得られないようであれば、廃業して勤めに出るようにと言われておりました。

 しかし、幸いなことに、誠に幸いなことに廃業せずにすみました。本当にラッキーだったと思っています。(笑)

 行政書士の場合は、5年目を過ぎると年々増加する新規のお客様に加えて、既存のお客様の許認可の更新がありますので仕事量自体は自然に増えてきます。

 それに加えて既存のお客様から別の許認可等のご相談を受けたり、新規のお客様をご紹介いただく機会も増え、結果として売上も上がってくるのではないでしょうか。新規開業者の方は、ここまで辛抱できれば何とかなるのではないかと思います。

 我々のような仕事は、受諾した業務にもよりますが、1回ご縁ができたお客様とは継続してお付き合いをさせていただけるのが特徴で、よほど大きなミスを犯さない限り、委託解除されることはないと思います。

 この仕事は、行政書士本職自体が「商品」だと考えております。今後も気持ちの良い接客を心がけ、より良いサービスを提供できるよう努めてまいりますので、引き続きお引き立てくださいますようよろしくお願いいたします。


2010年07月26日(Mon)▲ページの先頭へ
ブログ開設5周年!
 5年前の今日、このブログを開設しました。時の経つのは早いものです。この間には長期間にわたり更新しなかった時期もあったのですが、ご訪問くださる皆様が励みとなり今日まで続けることができました。ありがとうございます。

 このブログを開設した当初は、頻繁に更新していたのですが、芸能人などのブログ炎上の記事を見て、芸能人のような著名人でなくてもブログに投稿する記事は慎重に書かないと、知らないうちにご訪問者に不快な思いをさせてしまう可能性があり、うかつなことは書けないなと思ったわけです。

 まだ、匿名であればある程度、好きなことや思ったことを率直に書くことができるのでしょうが、このブログは実名で開設していますので、なかなかそういったわけにはいきません。

 以前もエントリしましたとおり、開設した当初は、一日に100名程度のご訪問者があれば、このブログの開設は成功だと考えていましたが、現在では平均すると一日500名程度のご訪問をいただいており、これは予想外の反響です。

 そのおかげかどうか、このブログを通じて同業者や隣接士業の先生方とご縁を結ばせていただくこともできました。

 こうした経験から、ホームページやブログ等で一定の成果をあげる秘訣は「続ける」ことではないかと思えるようになりました。そして、この秘訣は行政書士業にも通じるものがあるように感じています。

 同業者の中には、いくつものブログを運営されている方もいらっしゃいますが、不精な私には、そんなエネルギーはありません。このブログの管理だけで精一杯です。

 自分の勝手な都合で、更新が止まることもあるかもしれませんが、ゆるゆると続けていきたいと考えております。今後とも末永くよろしくお願いいたします。


2010年07月20日(Tue)▲ページの先頭へ
携帯電話について
 私の携帯電話は2007年に機種変更したもので現在も使用しています。この3年程の間に多くの新機能を搭載した携帯電話が発売されています。

 以前の私は、そういった新しい機能を搭載した新機種が発売されると気になってしょうがなかったのですが、今は全く無関心な状態です。おそらく、5年前に「i-phone」が発売されていたら速攻で手に入れていたでしょう。

 しかし、そういった最新機種を購入してもまったく活用していないのが実情です。今の携帯が有しているお財布携帯機能も使用したことがありませんし、ワンセグ放送も機種変更したときに起動したきりです。内蔵のナビソフトは起動したことすらありませんし、携帯でメールを送信することもここ半年ほどありません。携帯でWEBサイトに接続するのも設定変更のときくらいで滅多にありません。

 これらの機能は、たびたび出張されるようなビジネスマンの方には便利かもしれませんが、自宅一人事務所の私には必ずしも必要な機能ではありません。メールやWEBサイトの閲覧は携帯よりもパソコンの方が快適に使えますし、事前にネットで調べればナビソフトも不要です。テレビも外出先で見なくても録画したものを自宅で見たほうがリラックスできます。ブログのエントリも外出先からでは十分な推敲ができませんのでモブログをするつもりもありません。

 こんな私に必要な携帯電話の機能は、通話ができ、メールの送受信と写真撮影が可能な機種ということになります。更に軽量(できれば90g以下)であれば申し分ありません。カメラ機能については仕事でたまに使用していますが、これもどうしても必要なものではありません。
 
 次回、機種変更する際にはシンプルなものにしようと思っています。まず、ボタンが大きくて押しやすく、文字も大きく読みやすいということでしょうか。老眼ではないと信じたいのですが、最近、細かい文字が読みにくくなっています。あとは、人ごみでカバンに携帯を入れておいても着信音が確認できる大音量のものであればベストです。


2010年07月12日(Mon)▲ページの先頭へ
ツイッター(Twitter)について
 昨年の暮れくらいからツイッターを始めている方が急増しているようです。ウィキべディアの記載によれば、Twitterとは、ブログ・SNSとチャットの中間のようなシステムを持ち、各ユーザーは140文字以内で「つぶやき」を投稿するものだそうです。マスメディアでは、Twitterの説明として簡易投稿サイトなどと表記しているようです。

 このツイッターは芸能人や政治家、もちろん多くの同業者も利用しているようですがイマイチ利用する気になれないでいます。なぜなら、私の場合は、そんな頻繁につぶやくべきことがないからです。

 私用でメールをすることすら億劫になってきた最近の私には、例えば「今、○○で遅い昼食をとっています。」といったようなことを投稿する(つぶやく)意味が理解できずにいます。わざわざネット上に公開するような内容とも思えませんし、そうした投稿を頻繁にすること、また、そうした投稿への返信行為自体、ストレスというか面倒なものに感じてしまうのです。

 つまり、私にはツイッターは向いていないということです。しかし、ツイッター自体、そして、その利用者を否定するつもりは全くありません。利用方法によっては、リアルタイムで有益な情報(例えば災害情報等)を取得することが可能であったり、好きな芸能人などをフォローすることによって、その人の「人となり」を身近に感じたりすることができそうです。また、フォロワーの皆さんとツイッターを通じて地域を超えた一種のコミュニティーを作り上げることも可能ではないかと思っているからです。

 ブログにもあてはまると思いますが、これらを上手に利用すれば、友達の輪を作っていくことができるのでしょうが、私のような一匹狼タイプには、そうした友達の輪といったものを作りあげて維持していくこと、そして、そういったものに参加すること自体にストレスがかかります。

 食わず嫌いなのかもしれませんが、私のような無精者にはツイッターのメリットを受けることができそうにありません。私はこのブログの管理だけでも精一杯の状態で、とても他に手を出す余裕がありません。


2010年07月05日(Mon)▲ページの先頭へ
このブログのご訪問者
 先日のエントリで、このブログのご訪問者層に関心があると書きました。例えば、多くの同業者が参加している「にほんブログ村」の士業ランキングに参加していれば、ご訪問者の多くが同業者ではないかと考えられます。

 このブログは、そういったものに参加していないので、当初はご訪問者の多くが、ホームページ経由や検索エンジンでこのブログを偶然発見され、リピーターになっていただいているのではないかと思っていたのですが、このブログを見てDMをくださる方の属性から推測すると、このブログのご訪問者もやはり同業者や隣接士業の方が多いのではないかと考えています。

 そう考え始めてから、このブログにエントリする記事に気を使うようになりました。エントリする記事について、同業者や他士業の方がご訪問くださっていることを念頭におくようになったということです。

 具体的には、業務に関する情報をエントリしなくなったことです。前からこれらについては、こういったブログではなく、ビジネスサイトやビジネスブログで紹介すべき事柄だと考えていたのですが、このブログに投稿するネタがないときは、時々エントリをしていました。このような記事はエントリの数を増やすには、一番手っ取り早い方法だからです。

 しかし、同業者のご訪問者が多いと分かっているこのブログに、例えば「建設業者の方は適用除外の場合を除き建設業の許可が必要です。許可の要件は下記のとおりです。許可の有効期間は5年です。」といった記事をエントリしても、そんなことは閲覧者の方は皆さんご存知でしょうから、読んでてつまらないのではないかと思うわけです。

 仮に業務に関する情報について取り上げたとしても、その記載は手引書等に記載されているような一般論になりがちです。イレギュラーケースの場合については、その前提となる条件を詳細に明記しておかないと誤解を招くおそれがあるうえ、その記載から依頼者が特定されてしまう可能性もありますのでブログで公表することができません。

 あまりご訪問者のことを考え過ぎると「あれもダメ、これもダメ」とエントリする記事のネタがなくなってしまうのですが、更新を減らしてでも、できるだけご訪問いただいている方に配慮した記事をエントリしていきたいと思っています。


2010年06月28日(Mon)▲ページの先頭へ
補助者希望の問い合わせ。
 弊事務所では、事務員さんを採用する予定は無い旨を、このブログにエントリしているのですが、それでも度々補助者として使って欲しいという問い合わせがあります。多くの方がタウンページを見ながら片っ端から電話しているようです。それも結構しつこく食い下がってきます。

 そして、そのほとんどの方が「行政書士試験には合格したが、実務に携わったことが無いので、ひと通り業務を覚えることができるまで使って欲しい。」とのこと。

 こうした申出は、一見、丁寧な物言いですが、私には自分の都合を相手に押し付けているようにしか思えず、もとより事務員さんを採用する気がない私の心を更に固く閉ざしてくれます。(苦笑)

 気に障るのは「ひと通り業務を覚えることができるまで」という部分です。つまり、この言葉を裏返せば、この人達は、自分でひと通りの仕事を覚えたと判断したら、こちらの都合は関係なしに速攻で退職すると言っているのに等しいからです。

 売上のない中、多くの法令集や実務書を購入し、試行錯誤しながら業務を覚えていった自身の開業当初と、このような申出を重ね合わせてしまうと、こうした申出の良否以前に正直イラッとしてしまいます。

 事前に実務を習得してから開業したいという気持ちはわからないではないのですが、あまりに他力本願な気がします。仮にも独立開業して事業主になろうと思っているのであれば、他人からのOJTなどあてにせず、自らの努力や工夫で実務を習得してやるというくらいの気概が必要ではないでしょうか。

 誤解の無いように言えば、私は、開業検討者や開業したばかりの会員を対象とした基本的な実務の習得の場は必要だと考えています。実務の習得を開業者個人の努力に委ねていると同業者間で大きなスキルの差が生じるからです。ただし、これらの実務の習得は、行政書士事務所に勤めることにより得るべきものではなく、有償でも構わないので日行連や単位会でその機会を設けるべきだと考えています。

 いずれにしても、行政書士の場合は業務範囲が広いので、10年選手でも初めての業務の問い合わせがあります。そういった意味では、行政書士事務所に勤務した経験はデメリットにはならないと思いますが、かといって開業にあたってアドバンテージになるとも思えません。

 例えば車庫証明や自動車登録業務専門の事務所に入所して、そこでひと通りの手続をマスターして一人前になったつもりで開業しても、実際に修行した事務所で取り扱っていない業務の相談を受けた場合は素人同然だからです。

 こういった問い合わせをされる方は、行政書士事務所であれば何処でも(この何処でもというのも気に入らない!)良いから業務のノウハウを提供して欲しいという方達なのでしょう。

 どうか彼らにとって都合の良い事務所が見つかりますように…。(合掌)


2010年06月21日(Mon)▲ページの先頭へ
法的保護情報講師養成セミナー
 このセミナーは、財団法人国際研修協力機構が開催するセミナーで、新外国人研修(技能実習)制度に係る初期講習で行われる出入国管理法令や労働法令に関する講習の講師を養成するものです。

 私は、常々外国人研修制度の建前と本音の間には、埋めることのできない大きなギャップがあると考えており、こういった案件については、極力関与しないよう心がけています。

 ただ、このセミナーについては、事前に開催要領をいただきましたので、どのような内容(特に労働法令関係)なのか興味本位で、名古屋で5月に開催されるものに出席するつもりで申込みをしました。

 しかし、申込み開始日に申込みをしたのですが、既にキャンセル待ちということで、大変多くの方が申込みをされたようです。ただし、このセミナーの修了が講師の資格要件ではないようなので、実際は一定のスキルがあれば誰でもできるようです。社会保険労務士と兼業しており、かつ、日常的に入管業務を扱っている同業者であれば、特に受講しなくても問題ないのではないかと思います。

 この法的保護情報講習の講師の受諾は、ある意味ビジネスチャンスといえるのではないでしょうか。通常、この初期講習を必要としている顧客層は外国人研修(技能実習)制度を利用している事業協同組合が多くを占めると考えられます。

 既に、外国人研修生(技能実習生)の入管手続を通じて、事業協同組合に関与している同業者については、既存顧客の初期講習の講師を受諾することにより、これまでのサービスに付加価値をつけることができますし、これから関与して行こうとしている同業者については、この講師の受諾をその他の業務受諾の取っ掛かりとすることが可能だと思います。

 いずれにしても、弊事務所の場合は、今のところ外国人研修生(技能実習生)の手続を扱う予定はありませんので、あまり関心は無いのですが…。


2010年06月14日(Mon)▲ページの先頭へ
60万アクセス達成!
 このブログの延べご訪問者が60万名を突破いたしました。多くの皆様にご訪問をいただきありがとうございました。

 50万アクセスを達成したのが昨年の11月下旬でしたので、半年強で延べ10万名のご訪問をいただいたことになります。

 現在、このブログでは、自分のポリシーで業務に関する情報や受諾している業務、また、自分の私生活に関する記事については一切エントリしておりません。

 よって、ほかの同業者のように面白い記事や、行政書士業務に役に立つ記事を書いているわけではないのに、これだけのご訪問いただいていること自体、何か不思議な気がしています。

 また、このブログは、自サイトのようにSEO対策はしておりませんし、ブログランキングやブログ用ポータルサイトにも一切登録をしておりませんので、どのような経路でご訪問いただいたのか分かりません。

 一般的には、アクセス解析を利用して、どのキーワードでご訪問いただいたのか検証するのですが、このブログに関しては、アクセス数獲得のための対策を講ずるつもりがありませんので、ご訪問の経路については関心はあるものの実行しておりません。

 今年の7月末で、このブログを開設して満5年を迎えます。自分でブログエントリの投稿基準を厳しくしているため、他の同業者のように頻繁に更新することはできませんが、マイペースで更新をして行きたいと思っております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


2010年05月31日(Mon)▲ページの先頭へ
著作権相談員制度について
 以前のエントリで、文化庁登録著作権相談員について取り上げたことがあります。岐阜会では5年ほど前に研修会が開催されました。

 この研修を受け、修了証を受領した当時の同業者は、自サイトでさかんに文化庁登録著作権相談員の名称を称していたのですが、この制度は研修修了者が著作権の専門家として文化庁に登録されるものではありません。

 実は、日本行政書士会連合会が定める講義カリキュラムに基づく研修を修了し所定の効果測定に合格した者のうち、希望した者について著作権相談員名簿に登載されるといったものに過ぎません。

 この名簿は、文化庁、(社)著作権情報センター、(財)ソフトウェア情報センターの3団体に提出されているようですが、これらの提出先が名簿搭載者を積極的に活用しているという話は聞きません。

 また、入管の申請取次者の場合と異なり、この著作権相談員の名簿搭載を維持するための研修制度等は無いようですので、1回講習を修了して名簿搭載されれば永遠に名簿搭載されているような気がします。

 岐阜会では、以前、この研修会の需要を調査したところ、研修会を開催するほどの希望者がいなかったようです。この研修に係る費用対効果を考えれば単位会で開催するのは困難ではないかと考えています。

 そうはいっても、前回の開催以降、多くの新しい方が入会されていらっしゃいますので、少数の名簿搭載希望者のために、この研修は、行政書士申請取次事務研修会のように、単位会ではなく日行連が定期的に開催したほうが良いような気がしました。

 いずれにしても、この著作権相談員制度は微妙な制度という気がします。この制度をどのように活用していこうとしているのか分かりません。


2010年05月24日(Mon)▲ページの先頭へ
国際人流
 弊事務所では、財団法人入管協会が発行している「国際人流」という情報誌を定期購読しています。申請取次者の多くの方が購読しているのではないでしょうか。

 定期購読しているからといって、すべてのページに目を通しているわけではなく、法務省入国管理局からの「特報」と「入管手続Q&A」くらいしか読んでいません。これらには法改正情報や各在留資格の申請手続に関する最新の取扱いについて記載されていますので、それが目当てで購読しているのです。

 この情報誌の位置付けは、おそらく多くの司法書士さんが購読されていらっしゃると思われる「登記研究」の申請取次行政書士版みたいなものではないかと勝手にイメージしています。

 よく受諾する業務については、自然と最新情報が入ってくるのですが、以前のエントリでも取り上げたように、弊事務所は入管手続専門事務所ではありませんので、余計に入管手続に関する最新実務情報については、こちらから積極的にアンテナを立てておく必要があると考えています。

 また、この国際人流には入管業務に関する書籍の広告が掲載されており、この広告を見て時々実務書の購入をしています。通常、実務書購入の際は現物を手にとってから購入を検討するのですが、入管協会が発行又は監修している実務書は、なかなか書店で手に取ることができないためハズレ覚悟で購入していますが、今のところハズレはありません。
 
 この国際人流の年間購読料は8040円です。費用対効果を考えれば、必ず購読しなければならないものでもありませんので、購読を中止しても良いのかもしれませんが、入管業務を1件受諾すればペイできる程度の額ですので、入管業務に係る情報収集費用の位置付けとして8年ほど購読し続けています。


2010年05月17日(Mon)▲ページの先頭へ
タウンページ広告
 先週、タウンページの担当者の方がお越しになり、今年のタウンページ広告の打合せをしました。

 弊事務所では、今回も同サイズ同内容の広告を行政書士欄に掲載することにしましたが、巻頭の広告については効果がなかったため取りやめることにしました。その結果、年額5万円程の費用削減ということになりました。

 タウンページ広告については、賛否両論あるところですが、弊事務所では広告費用をペイできる程度のご依頼をいただいておりますので、これからも続けていくつもりでいます。

 ただし、広告を打つのであれば、ある程度の費用はかけるべきであるというのが持論です。三行広告等、中途半端に費用をかけるくらいなら電話番号のみの記載で済ませておいた方が良いと思います。

 弊事務所も開業して3年程は三行広告でしたが、その間タウンページを見た方からお問い合わせをいただいたことは1件もありませんでした。

 ところが、ホームページを公開した年に、タウンページとホームページを結びつけるため、カラーで広告を出したところ、ポツポツお問い合わせをいただき広告費用をペイすることができましたので、翌年は更に大きな枠で広告を出すことにして現在に至っています。

 タウンページ広告の位置付けは、インターネットを利用されない方に弊事務所と弊事務所の取扱業務を告知するとともに、インターネットを利用されている方で、弊事務所のホームページをご存じない方をタウンページから誘導しようという、私にとって野心的な試みです。

 なお、弊事務所はインターネットタウンページについては利用するつもりはありません。なぜなら「地域+行政書士(事務所)」でヒットすることがあっても、「地域+業務内容」でヒットする可能性が自サイトより見込めないからです。ただし、ホームページをお持ちでない方や、ホームページをお持ちの方であっても優良なリンクを獲得することが目的であれば検討の余地はあると思います。


2010年05月10日(Mon)▲ページの先頭へ
新しい検索エンジン登録審査サービスについて。
 以前のエントリで、Yahoo!ビジネスエクスプレス、Jエントリー、クロスレコメンド、BPNディレクトリといった検索エンジン登録審査サービスをご紹介いたしましたが、その他にも株式会社スプールさんが運営するiディレクトリというサービスがあるようです。

 内容は、他の検索エンジン登録サービスと同様に、厳正な審査を通過したサイトのみを、パートナーサイトのディレクトリに一括登録するためのディレクトリ登録サービスです。

 このサービスを利用すると50以上のサイトのディレクトリに登録されますので、SEO(外部要因)対策としてのバックリンク取得に効果があるかもしれません。費用は行政書士の場合4万2千円とのことです。

 このiディレクトリの特徴は、登録サイトごとに個別の詳細ページが作成され、一回の申込みで最大7ページを登録可能とのことです。更に、この登録された7ページすべてにリンクが貼られ、かつ、紹介文の記載も可能ということですので、ひとつのドメインで多数の業務サイトを運営していらっしゃる方には、お得なサービスではないでしょうか。

 今まで利用した他の検索エンジン登録審査サービスは、一回の申込みで1ページ(トップページ)のみの登録でしたので、これは画期的なサービスだと思います。それにSEO業者が行う一括登録サービスより、実際に登録されるサイトが紹介され確認できる分、安心して利用できそうです。

 しかし、弊事務所では、このサービスを利用するかどうか迷っているところです。パートナーサイトの数は申し分ないのですが、このパートナーサイト自体、誰もが知っているようなメジャーなサイトが少なく、特定の閲覧者を対象としているものが多いのが気になります。

 バックリンク取得のみを目的とするなら申し分ないのですが、今ひとつ踏み込めずにいます。Jエントリーやクロスレコメンドのように特別価格で利用できれば踏み込めるのですが…。


2010年04月26日(Mon)▲ページの先頭へ
申請書等事務所控えの保管について。
 開業してある程度の年月が経ちますと申請書類の事務所控えが、キャビネットいっぱいになってきます。弊事務所の場合、今後も増え続けるすべての書類をキャビネットに保管するスペースもありませんので、自分自身の負担にならない程度に少しずつ紙データの削減に対応しています。

 業務に係る申請書類の控えについては、一定期間は紙で保管して、それ以前のものについては、PDFファイルにして外付けハードディスクに保管するようにしています。
開業当初から、そうするつもりでおりましたので、弊事務所のコピー機選定の条件はスキャナ機能があることと、オートシートフィーダがついているものということになります。

 オートシートフィーダに書類を流して、スキャナで読み込み、PDFファイルに変換し、そのデータをハードディスクに名前をつけて保存するだけの作業なのですが、許認可申請書類は1件分でも結構ボリュームがあります。それが何件もあると意外と時間がかかってしまうので、実際は思うように進んでいないのが実情です。

 後からでは、思い切らないと過去の書類の上記処理はできないことが分かりましたので、現在では極力申請書類の副本を受け取った都度、データ化することにしています。

 スキャナで読み込む際の解像度については、私はコピーと同様の300dpiで読み込んでいます。OCRソフトを利用するのであれば400dpi以上で読み込むのが良いのでしょうが、私はデータ利用目的を以前の申請書類記載事項の確認のみに割り切っていますので、この程度で充分です。


2010年04月19日(Mon)▲ページの先頭へ
領収証について。
 弊事務所では、領収証は岐阜県行政書士会で販売している三枚複写のものを利用しています。購入後は、事務所ゴム印と職印を連打することになります。これが二冊三冊となると結構面倒な作業です。

 同業者の方はどのようにされているかは知りませんが、他の士業の方からいただく領収証は、報酬額管理ソフト等を利用されているのか、パソコンできれいに印字されたものをいただくことが多いです。

 データベース機能を有する報酬額管理ソフトを利用すると、「ひも付け」が可能ですので顧客管理が便利ですし、誤字脱字の修正が容易なため内部事務の時間短縮にもつながるのではないかと思います。

 一方、従来の手書きの場合ですと、請求額の足し算など記載事項で一文字でも間違えると全部書き直しになりますので、能率的ではないと思います。急いで請求書の用意をしているときは、よく書き直しをしております。
 
 ご依頼を受けた許認可申請手続等については、もちろん印字されたもので用意をしております。手書きでも印字されたものでも、その効果は変わらないのですが、業として受諾している以上、見た目の印象も大切です。極力申請日以外に手書き部分を作らないようにしています。許認可申請書類作成の専門家としてのこだわりです。

 許認可申請手続の諸様式については、ワードやエクセルデータで公開されていることも多いのですが、紙やPDFデータの場合は、アクロバットのフォーム機能を利用して根性で様式を作成しています。今年、定時受付だった建設工事や物品の入札参加資格審査申請書の様式等は結構大変でした。(笑)

 しかし、領収証に限っては、今のところ、私は報酬額管理ソフトの導入や、ワードやエクセルなどで様式を作るつもりはありません。受け取られたお客様側からすれば「この時代に手書きとは…。」と思われるかもしれませんが、私は開業してから今日に至るまで、ご依頼いただいたお客様に感謝とお礼の気持ちをこめて手書きで書いています。

 これも、私の密かなこだわりで、受け取られる方には、その意図は伝わらないと思いますが、おそらく今後もこのまま手書きで書き続けると思います。個人的には業務に係るものすべてについて合理性や能率性を追求する必要はないと考えています。


2010年04月12日(Mon)▲ページの先頭へ
不許可時の報酬額全額返金保証制度について。
 ある行政書士のホームページで、受諾した許可申請が不許可処分であった場合に、受領した報酬額の全額返金保証を案内しているものを発見しました。行政書士は商売上手な方が本当に多いと思います。

 深夜の通販番組のような記載ですが、一般の方が、このような記載を見れば安心して依頼できるような気がするのではないでしょうか。

 同業者や行政書士試験受験者の方ならご存知だと思いますが、行政法上の「許可」とは、すでに法令や行政行為によって課されている一般的禁止を、一定の要件を備えている場合に解除する行為のことを指します。

 例えば、行政書士業務として代表的な建設業許可や風俗営業許可も行政法上の「許可」に該当します。つまり、これらの許可申請は一般的に禁止されている(自由に行うことのできない)業務について、許可行政庁に対し許可申請書及び添付書類にて、法令で定められた一定の要件(許可要件)を備えていることを明らかにすることにより、その一般的禁止の解除を求める行為といえます。

 よって、審査をする側の許可行政庁は、法令に基づき法令の範囲内で許可事務を行うことになり、許可行政庁が有している裁量は、これまた同業者なら誰でも知っている行政法上の「き束裁量」という比較的制限された裁量権の中で許可事務を行っているわけです。

 何が言いたいのかというと、外国人の在留や帰化等の一部の許可申請手続を除けば、行政書士が取り扱っている多くの許可申請は、法令で定められた要件が満たされている場合は、許可行政庁は必ず許可しなければならないものばかりであるということです。

 つまり、行政書士から見れば、多くの許可申請手続について、申請者本人の欠格要件該当の有無を別にすれば、許可要件を満たしていることを確認して許可申請書を作成しているわけですから、まず不許可になることはないのです。なぜなら許可要件を満たしていない場合は受諾しないと思われるからです。

 そういった事情を知らない一般の方に「不許可時の報酬額全額返金保証制度」をホームページで高らかに謳い、自らを優秀な行政書士としてアピールしている同業者の商魂の逞しさ、ガツガツ感にはホトホト敬服いたします。

 そんなコンテンツばかり公開している同業者がいるから、Yahoo!ビジネスエクスプレスの審査料金が3倍に上がってしまったのではないかと思っています。司法書士さんも行政書士と一括りに扱われてしまい気の毒な気がします。

 このようなコンテンツを公開している同業者は結構いるようです。同じコンサルタントが指導でもしているのでしょうか。


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このブログは、岐阜県大垣市で2001年に開業した行政書士事務所所長のブログです。

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