つげ行政書士事務所(岐阜県大垣市)のブログ! - 2009/03

岐阜県大垣市の行政書士事務所の所長が日頃感じたことを思いつくままに。




2009年03月05日(Thu)▲ページの先頭へ
開業をご検討されている方へ。
 平成20年度の行政書士試験に合格された方は、開業するかどうかを検討されている時期ではないかと思います。ちなみに私は平成12年度の行政書士試験に合格して、平成13年に業務に関するノウハウがないままに開業しました。

 つまり、行政書士の代表的な業務である建設業許可の手続すら未経験の状態で、行政書士という肩書があるものの、一般の方と変わらない素人同然の状態でした。

 ベテランの先生方の場合、受諾した業務を反復継続して進めていく中で、ノウハウを蓄積されているのでしょうが、新人にはその業務自体がありません。開業した頃は、キャリアでは敵わないベテランの先生方と勝負するためには、どうするべきかを考えていました。

 行政書士の業務である許認可申請手続等は、その根拠が法令に基づいており、その法令は机上(独学)でマスターすることが可能である。よって、ベテランの先生方と対等に勝負するためには、業務に関する情報量、それも最新で圧倒的な量を保有するべきだという結論に達しました。ここが、体でノウハウを身につけなければならない部分がある技術系の仕事と異なるところです。

 具体的に、どのようなことをしたかといえば、業務に関する参考書籍を買いまくったということです。大きな書店の法律書コーナーで、また、出版社のホームページをチェックして、参考になりそうな書籍は費用を惜しまず買いまくりました。

 当然、開業当初は仕事がないわけですから、それに見合った収入もなく、家族からは「今、その本を買わないといけないの?」という苦情もあったのですが、それにめげることなく購入し続けました。

 私の場合、この方法は正解でした。まず自分で調べる癖がつきますので、初めて受諾する業務であっても臆することなく窓口の担当者と事前相談に臨むことができます。また、事務所に参考書籍が豊富に揃っているということは、上手にいえないのですが精神的に余裕が持てるような気がします。

 要は何が言いたいかというと、行政書士資格による独立開業については、タイミングと年齢が重要で、他の条件が整っているのであれば、実務経験がないことを理由に開業を躊躇するべきではないということです。人それぞれ考え方は異なると思いますが、一開業者の経験談として参考になれば幸いです。


   


このブログは、岐阜県大垣市で2001年に開業した行政書士事務所所長のブログです。

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カレンダ
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