つげ行政書士事務所(岐阜県大垣市)のブログ! - 2008/10

岐阜県大垣市の行政書士事務所の所長が日頃感じたことを思いつくままに。




2008年10月31日(Fri)▲ページの先頭へ
平成20年度行政書士試験
 毎年、この時期になると行政書士試験について取り上げているのですが、平成20年度の試験は11月9日に実施されます。受験の申込みは前年度を下回っているようです。個人的には、冷やかしで受験される方が減少したからではないかと考えています。

 士業の国家試験は年1回しか実施されませんので、受験生の皆様には、これまでの努力を全て試験に反映させることができるよう、ベストの状態で受験して、多くの方に合格していただきたいと思っています。

 この試験は、競争試験ではなく、原則6割得点できれば合格できますので、自分との戦いとなります。行政書士を職業とするために受験される方には、是非とも今回の試験で合格していただき、同業者としてご活躍いただきたいと思います。

 行政書士資格は、資格予備校のキャッチフレーズによれば、法律資格の登竜門、入門資格と位置づけられていますが、現在では、それ相当の試験対策を行わないとなかなか合格できないと思います。

 以前も、このブログで取り上げたのですが、そもそも士業の試験は合格率が低すぎます。行政書士を例とすれば、100人受験して5〜8人程度しか合格できません。これでは、行政書士という職業に就きたいと思っても、直ちにその思いを叶えられる方は「ほんの一部」ということになってしまいます。

 試験の合格率については、昭和の頃のように30〜40%程度(ある程度、努力すれば誰でも合格することができるレベル)にして、多くの方に開業していただき、利用者に提供するサービスを同業者同士競争させることが、利用者の利益にもなり、併せて、この業界を活性化させるために必要であるというのが私の持論です。

 今年も、試験監督員として行政書士試験に臨みます。受験生の方にベストなコンディションで受験していただけるようお手伝いさせていただくつもりです。


2008年10月20日(Mon)▲ページの先頭へ
行政書士会の役員になって。
 現在、私は岐阜県行政書士会の研修部と第一業務部に所属し、第一業務部の環境衛生部会の部会長と西濃支部の副支部長を承っております。

 ちなみに岐阜県行政書士会の環境衛生部会は、主に産業廃棄物処理業に係る許認可や風俗営業・古物商等、また、医療法人や食品衛生法、動物愛護管理法に関する手続などの警察署や保健所が窓口となる許認可を所管しています。
 
 本来であれば、これらの役職は私のような者が受ける仕事ではないのですが、行政書士業務で生計を立てさせていただいているお礼の気持ちで一期を条件として承りました。

 支部の理事をしていたときは、年数回の支部理事会に出席していれば良かったのですが、副支部長の場合、支部会員やそのご家族にご不幸があった場合、通夜や告別式に出席しなければいけませんし、理事会開催前には協議事項の事前打ち合わせ、また、無料相談会への相談員としての出席等、当初考えていたよりも時間がとられます。

 その他にも本会関係では、2つの部に部員として所属していますので、それぞれの部会への出席や部会長としての渉外活動、本会理事会への出席等、支部と本会を併せると、結構会務に時間を割いていることになります。

 しかし、支部長や本会の執行部の先生方に比べれば、私が割いている時間は微々たるものであるらしいことが、おぼろげながら、この役職を受けて初めて実感できました。

 これらの会の役員は、会合等に出席すると旅費は支給されるのですが、当然、日当に相当する額ではありませんので、ボランティア精神がないと受けられないと思います。

 よって、これらの役職は、一人事務所の方よりも、行政書士業務で生計を立てる必要のない方や本職が不在でも仕事がドンドン進んでいくシステムを確立している先生方が適任ではないかと思います。


2008年10月06日(Mon)▲ページの先頭へ
個人事業主になって。
 以前、この職業を選択したのは、自己責任のもとで、業務の隅々にまで自分の意思を反映させることができるからという旨をこのブログに書きました。士業の仕事は、公共性が高く、原則、国家試験をクリアしないと従事できないため、個人事業主であることは他の業種と変わらないものの、一定の体面を保持できる良い職業だと思っています。

 私は、学生時代からサラリーマンを経て現在に至るまで、派閥やグループといったものが大嫌いで、更に言葉を進めれば、自分が組織の一員であること自体に違和感を感じていました。

 私がサラリーマンだった頃は、上司・同僚・後輩達に殉じ、自己の定見に反する行動や言動をしなければならない場合が少なからずありました。しかし、今の労働スタイルは、上司・同僚・後輩といった人達自体が存在しませんので、終始、自分の定見を貫き通すことができ、自分のペースでまったりと仕事ができます。

 私くらいの年齢でお勤めの方は、おそらく中間管理職で、同僚との付き合いだとか、上司や部下との人間関係にも気を配ったりという、本来の仕事以外の部分で相当なプレッシャーを受けながらお仕事をされていると思います。

 一方、大儲けするつもりがなければ、この職業は本職一人で十分であり、一人事務所である限り、上記のようなことに気を使う必要がないので大変満足しています。もうサラリーマンには戻れないですね。

 ただ、一人事務所ということは、営業・経理・事務員・事業主を兼任していることになり、忙しい時期は、書類作成や諸資料収集のお手伝いをしていただける事務員さんがいてくれたらと思うときもありますが、若手(?)のうちは実務の最前線でこのまま頑張っていきたいと思っています。(笑)


   


このブログは、岐阜県大垣市で2001年に開業した行政書士事務所所長のブログです。

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カレンダ
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